いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【Bトレ改造】東武6050系を作る3

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2023/08/16/081728

前回、巨匠・B作先生ご紹介の「Bヤス」で、かなり精度の高い切りつなぎをすることができました。本当に感謝です。


上が当工場の技術力の限界、下が新兵器Bヤスの威力です。

あとは、下回りをつけていきます。

トミックスやカトーののジャンク車両を加工する時、割と多いのが「室内座席パーツをカチ!と車体にはめ込むと、そのパーツの底面が水平になってくれて、そこに両面テープなどでBトレ床板を貼り付けるだけで車高と水平性が出る」というものです。

が、今回の鉄コレはコの字型を上に向けた断面の床板シャーシパーツが車高と水平性を保つ役割をしているようで、室内座席パーツだけだとうまくいきません。試行錯誤をした結果、Bトレ床板の横幅方向の出っ張りを窓パーツに引っ掛ける感じで車高を保つことができました。


できました。
動力はカトーの小型車両用動力(急行)に、グレーのカトーカプラー密連型をつけました。



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6050系は当鉄道のローカルな風景にも似合います。
SL大樹のお供もできました。

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