前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2023/08/16/081728
前回、巨匠・B作先生ご紹介の「Bヤス」で、かなり精度の高い切りつなぎをすることができました。本当に感謝です。
上が当工場の技術力の限界、下が新兵器Bヤスの威力です。
あとは、下回りをつけていきます。
トミックスやカトーののジャンク車両を加工する時、割と多いのが「室内座席パーツをカチ!と車体にはめ込むと、そのパーツの底面が水平になってくれて、そこに両面テープなどでBトレ床板を貼り付けるだけで車高と水平性が出る」というものです。
が、今回の鉄コレはコの字型を上に向けた断面の床板シャーシパーツが車高と水平性を保つ役割をしているようで、室内座席パーツだけだとうまくいきません。試行錯誤をした結果、Bトレ床板の横幅方向の出っ張りを窓パーツに引っ掛ける感じで車高を保つことができました。
できました。
動力はカトーの小型車両用動力(急行)に、グレーのカトーカプラー密連型をつけました。
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6050系は当鉄道のローカルな風景にも似合います。
SL大樹のお供もできました。
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