再び燃える音楽の“炎”のアツさ。ココロの音楽は、ずっとそばに | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

テーマ:

なんだかんだ言っても、


一度染み付いた音楽は、ずっと離れない


ってことかなぁと。


今日は1日に続いての記録収集に巡ったが、最終目的地は実は渋谷。


会場は約8年ぶり。

ライブそのものは、、、


それでも、開場前から速やかに埋まっていく空白。

あの頃に聴いていた音楽は、理屈抜きに最初から最後までしっかり覚えていて。

そこに新しい音楽も加わり、7年越しのアップデートになった。

錆つきかけていた歯車がまた勢いよく回り出し、“炎”として燃え盛っていく。


そして、懐かしい面々に次々声を掛けられてその思いはさらに強く。

一部には心配もされていたようだけれど、そこに自分が足を運び、最後まで居たことが全てだ。

ま、昔に比べて引きずらなくなっていると前向きに捉えておく。


まぁそれでもやっぱり、30代前半のようにはいかないことも改めて自覚。

それは気持ちばかりでなく、体力や、仕事など物理的なものも含めて。

さまざまなバランスを見極めて、またこれからを生きていく推進力に変えていく。


そして“生きてこそ!”な再会が、また笑顔でできるように。

最近は鉄道関係、別音楽関係で立て続けにあったが、ここでも大きな前進になった。

さまざま気難しい事情も垣間見えるが、少しずつクリアにできますように。


おまけ

お盆だから、もうちょい空いていると思ったのだがσ(^_^;)


渋谷から京王井の頭線で帰るのは、ここ四半世紀近く、ライブ帰りのほぼルーティン。



井の頭線開業90周年ヘッドマーク付きのレインボー編成に遭遇。

なんだかんだ、最後も鉄分が少し濃いめに締めくくった。