最後のNゲージ作成2 側板シ-ル貼り 東急8500系GM8000系+鉄コレ長野8500系 | yuu*☆の気になった事-週末の独り言-

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他にyuuさんがいらっしゃったので少しタイトル名を変えました。
過去ログが御覧頂いた方の何かの参考になればと思います。
模型作成、視力悪化と手の油が無くなってパーツが掴めなくなり、
改造以外やめる事にしました。肝心な鉄道と模型ネタが減ります。

-東急8500系作成再開その2-

シール貼りの続きとなりますが、

結局、今のところ、作りが雑な鉄コレ東急8500系シールを

かなり使う事になってしまいました。

原因は

高額なこちらの車番シールに初期作成車用が含まれていない事

その為に鉄コレ用にのみ初期製造車があり、

他には対応品が販売されて無かった。

仕方がないです。

 

さて、この鉄コレ用の車番シールを使おうと

そのまま切り出すと

デカイ?

鉄コレ長野電鉄8500系の車番をノギスで測ると

縦1.2mm未満。横3.7mm未満。

かなり小さい。数字印字ギリギリくらいでした。

なので結構シビアに切断する必要が生じました。

特に大変なのは、

ここに含まれていない車両。

8824 8718 8908 の後から加わった3両

(って事は鉄コレ東急8500系2セット6両で5両分しかシールがない?)

こちらについては、切り貼り組み合わせで作成です。

8X24とか890xとかのxに8のみを切り取って継ぎ足し。

これで作りましたが、

ここで発見!

このシール、紙にビニール加工のプリントを貼った物と判明。

おかげで紙の糊部分と印刷部分がすぐに剥離してしまいます。

貼り直すために剥がすと剥離します。

すると

1・糊部分の用紙の上に接薬剤で貼り付ける。

2・印字部分だけに接着剤を着けて貼る。

どちらかなのですが、

車番シールはボリュームがあるので1の方法で修復です。

 

この苦労の後、

最初から含まれている8503~の03番台はそのまま切り取り

貼るだけであっという間に完了。

次に鉄コレ長野電鉄の社紋を削り取った跡に

東急電鉄の社紋を貼ります。

この社紋は古いGMキット用の東急シールを使います。

こちらはアルミ製なので意外と綺麗に貼れるのですが、

残念ながらバリエーションが足りません。

この社紋を塗装済8000系の社紋を参考に丸く切り取ります。

といってもどうしても多角形になってしまいますが・・・

 

8503は社紋を貼るだけで側面は東急になります。

と思ったのも束の間。

当時の8500系に長野電鉄同様に号車番号がある事が判明。

それも残念な事に、1号車~の順番が長野電鉄と逆順。

ここも実車と異なるので削り取る事で決定。

その後の対応はどうしようか?

それは後日に。

 

他にも困った事が。

 

側面の種別表示&行先表示が8000系の物とまったく違います。この当時の資料写真を確認すると、

列車種別表示幕のみでした。

すると

この側面用の列車種別シールはどこにもありませんでした。

また探して買うのか?

シールが無いとこの通り

鉄コレ 長野行き

8000系利用車 銀色ボディ色のまんま

ここもどうすべきか?

また課題を残し側面のシール貼りは終了。

あとはもっと細かい部分のシールを貼るかどうか。

その3に続きます。

では。

 

 

 

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