前回に触れましたが秋のやまぐち遠征が無くなる気配(いやいやほぼ無くなるでしょう・・・)なので、秋は磐西に的を絞って月一のペースで遠征しようと決めました。
そうと決まれば予約は早いうちに!
ホテルは既に先月中に9月、10月、11月分まで予約して確保しました。(気が早いもので・・・)(笑)
さて航空便も先月中に9月、10月分は予約済みですが、11月の予約がまだだったのでパソコンで空席検索したところ・・・。
あれれ? 「ご指定の日付では検索できません。」って無下にも断られます。
どうしたんだろうな?
ちなみに大阪-新潟便をJAL便で検索してみると、ちゃんと予約販売してるじゃありませんか。
じゃあということでFDAのページで検索してみると予約は2ヵ月前からとなっておりました。
コードシェア便のFDAがまだ予約開始前なので検索できなかったわけですね。
後で調べてみるとJALで330前から、ANAだと355日前から予約できるそうですね。
さすが大手!
当地方では新潟便はANAの運行は無くって、JALとFDAの共同運航便しか選択肢がありませんがので2ヶ月前を待つしかありません。
今まで住んでた大阪なら新潟便はJALもANAも飛んでて、関空からだとピーチも飛んでるので選択肢が多かったんですが、やはり関西圏と中部圏では人口も違うので仕方ないのですね。
ってことで9月まで予約できずに待ちぼうけでした。(笑)
磐西には昨年5月に行ったきりで8月の橋梁崩落で不通だったので、磐西自体には1年半ぶりで秋の磐西には2021年以来となります。
私自身の蒸気撮影となるといつ以来だったか遠い昔の記憶では、今年GWに行った釜石線SL銀河以来の長期休養明けとなる予定です。
今まで蒸気の年間撮影日数のピークが2018年でしたが、その年は8月の時点で23日間の撮影に行っており、年間通算では43日間の蒸気撮影ができました。
その後は蒸気機関車の不具合やなんやかで蒸気撮影日数も年々減少の一途をたどっており、昨年は8月の時点で9日間、今年は4日間と昨年の半分しか蒸気撮影に行けておりません。
年間回数も辛うじて15日間を切る年はなかったんですが、今年はこの調子だと年間10日間を下回るのは確実となってきました。
過去は肥薩線、山口線、北陸本線、大井川鐡道、上越線、秩父鉄道、磐越西線、釜石線と多くの復活蒸気が走っており、自分なりに路線をチョイスしながら楽しく撮影に行けましたが、最近ではどんどん減ってきて選択の余地が無くなり蒸気の火が消えそうな状況ですね。
撮れるうちに撮っておこうと意を新たに秋の遠征を迎えたいと思ってます。
2019年11月
2020年11月
2020年11月
2021年11月
さて今年の秋はどんな写真が撮れるか楽しみですね!