撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

能勢電 光風台(2023.8.12) 復刻塗装 5124F、フルマルーン 5148F 並び

2023年08月14日 23時44分20秒 | 中小私鉄
8/12に能勢電 光風台駅でブルーとクリームの復刻塗装とフルマルーンの2両編成の5100系の並びを撮りました。
1枚目の左側はブルーとクリームの復刻塗装 5125(旧阪急5125)の普通 妙見口行き、右側はフルマルーンの5149(旧阪急5149)の普通 山下行きです。



2枚目は後追いですが、先に光風台駅を出発して笹部駅に向かう5148(旧阪急5148)です。



3枚目も後追いですが、光風台駅を出発してときわ台駅に向かう5125です。



4枚目は、5125に掲出された開業110周年記念ロゴヘッドマークです。
20分前に光風台駅に着いた時に撮ってました。



5枚目は順番が逆ですが、光風台駅に差し掛かる5124(旧阪急5124)です。
この後に1枚目の写真を撮りました。



以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
能勢電5100系は2014~16年に阪急5100系が譲渡され、4両編成×5編成、2両編成×2編成が在籍しています。
2016年に登場した2両編成の内、5142Fは1500系(旧阪急2100系)が入線した当初のマルーンに窓回りがベージュ、5124Fは能勢電オリジナルの50形の上部がクリームで下部がブルーのそれぞれツートンカラーとなりました。
2両編成は登場時から山下~妙見口または日生中央駅間の区間運転に運用されていましたが、2022年のダイヤ改正により直通列車は川西能勢口~日生中央駅間の運行が基本となったことから、山下~妙見口駅間での運用に就いていました。
しかし、本年6月に復刻塗装車が定期検査を機会にフルマルーンに変更することが発表されました。
7月からは2両編成の定期検査中の編成減を補うため、臨時的な措置と思われますが4両編成の5149Fが2両編成化されて運用を開始しました。

先月にはマルーンとベージュの復刻塗装5142Fとフルマルーンの5148Fの並びを紹介しましたが、5142Fは7/21に阪急 正雀工場に入場してフルマルーン塗装に変更されています。
一方、5124Fですが4~5月に7200F、6~7月に5136Fに掲出されていた開業110周年記念ロゴヘッドマークのヘッドマークリレー編成に選ばれて、8月の掲出編成となっています。
ヘッドマーク付きとフルマルーンの2両編成の並びは8月限定と思われたので撮りに行きたかったのですが、なかなか機会が無く、この日に関西に帰省した際に撮ることができました。
5124Fは復刻塗装としての花道を用意してもらった感じです。


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