いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【Bトレ車両】103系高運転台オレンジ

103系高運転台オレンジ
●発売:パート1(2002年)
●最近の入手難易度★☆☆☆☆

Bトレの始祖とも言える103系高運転台は、繰り返し発売され、細かい差異を気にしなければ概ね希望のカラーを揃えることができます。

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栄えあるパート1での収録では、生産ロットによってHゴムの色が異なる(灰→黒)などがあるようです。セット商品は2005年に4両セット、2011年に2両セットがラインナップされました。

当鉄道では長編成が基本となる通勤電車は敬遠する傾向にあります。作っているレイアウトも田舎のものが多いのも一因です。

が、オレンジは関東だけを考えても、青梅線五日市線での豊かな緑の中での活躍があります。自分の記憶の中では、201系がこれらの路線に入る前に、短めの103系の時代は結構あったように思いますが、、、定かではありません。

そしてオレンジ色の電車が印象深いのは武蔵野線です。

ここでは全体的に郊外ののんびりした風景を103系が走り、貨物やジョイフルトレインを含む多岐にわたる顔ぶれと共演しました。
当鉄道の趣向的には、このへんを再現したくなります。


↑なかなかキビシイ写真たちです、、、。


京葉線にて。


↑大宮駅11番線にて。「3両編成」というメモが。なんだったのでしょうか。



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