
先日、小湊鐡道といすみ鉄道を乗り継いで、房総半島横断の旅へ行って来ました。

スタートは、小湊鐡道五井駅。
乗り換えのこ線橋にある切符売り場で一日乗車券(2000円)を購入し小湊鐡道のホームへ向かいます。

五井9時6分発のディーゼルカーは、小湊鐡道の200系。
いすみ鉄道のキハ52に乗るためには、接続の関係で必然的にこの列車になります。

この列車は、一両目の201号機が冷房車。2両目の205号機が非冷房車という2両編成でした。

本当は最近になって小湊鐡道にやってきたキハ40に乗りたかったのですが、

窓全開のキハ200の車窓から飛び込んで来る、夏全開の景色はとても素晴らしかった。

小湊鐡道沿線は田んぼが意外に多く、黄金色の田んぼもワンダフルでした。

青い空、黄金色の田んぼ、どこまでも続く線路。2023年夏。

小湊鐡道の沿線は、アートな駅があったり、

トトロな駅があったり…

一時間ちょっとの楽しい小湊鐡道の旅を終え、10時22分上総中野駅着。

乗換時間6分の接続で、菜の花色のキハ350に乗り換えます。
車内で、いすみ鉄道の一日乗車券(1500円)を購入し、いすみ鉄道の旅スタート。
上総中野10時28分発大原行は、席が埋まるくらいの乗車率でした。

青い空と、白い雲はどこまでもついてきます。

いすみ鉄道の本社がある大多喜10時49分着。

次回は、いすみ鉄道にていまだに元気に活躍するキハ52に乗車します。
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