長い休車期間を経て今年5月に全般検査出場を果たした下関のEF65 1120。その後は工事列車などの運用を黙々とこなしています。全検から3カ月たった同機を下関総合車両所運用検修センター周辺で眺めてみました。

 

 

下関駅南の引き込み線に姿を見せたEF65 1120。歩道から撮影した一コマですが、通りかかったとき目の前にPF形がいるとテンションが上がります

 

 

下関貨物駅側の引き込み線を走る1120号機。この後ゆっくりとねぐらの運用検修センターに入庫します

 

 

運用検修センターの折り返し線に着いた1120号機。ここで見られるのはわずかな時間ですが、機関車のブロワー音なども聞こえPFファンにはたまりません

 

 

1120号機は進行方向を変え、機留線方面に入っていきました

 

 

 

全検後3カ月、1120号機はまだまだきれいな車体を保っていました。私はこの日は休日で所用を終えてクルマを運転中に遭遇。時間があったので追っかけてみました…。

 

客車をけん引する姿はなかなかお目にかかれませんが、こうしてちょっと見るだけでもうれしいものです。

 

 

 

 

※EF65 1120は以下の記事でも紹介しています

 

 

 

 

 

 

 

 

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