9時半の下今市は「車両展示会」状態、せっかくなので「北斗星」カラーとDRCを並べてみました。
(右)1レ DL大樹
(左)1114 きぬ114号
国鉄最晩年~JR初期の塗装は首を傾げたくなる出来が多かったですが、北斗星カラーは傑作の部類です。
同 DE10 1109
以上下今市
娘を蒸気機関車に乗せたかったので、C11の不調は残念でしたが、途中からオハテ12の展望デッキに行ったきり戻ってこなかったので、楽しめたようでした。
下今市-鬼怒川温泉間はわずか12km、距離は短いですが、40分弱の乗車時間はちょうどよいですね。
スハフ14のステンレス切り抜き文字は、いつ見ても惚れ惚れします。
スハフ14 1
横軽対応のG記号「●」が無いのは、少し寂しいですが…
鬼怒川温泉
DE10は転車台にかける必要はありませんが、C11不調で「サービス」です。
C11の場合は180度回転ですが、DE10は本来転車台にかけないので、360度回転とアナウンスがありました。
同
日光から乗っても鬼怒川温泉までは20km弱、短過ぎて満足できるかと思いましたが、距離が短いから「もう少し乗っていたい」と思う分、「また来たくなる」。
東武鉄道がそこまで計算しているかはわかりませんが、リピートを増やす巧みな戦略ではないでしょうか。
今度はスペーシアXと組み合わせて乗りに来たいと思います。
いつかの日本の夏休みがよみがえる…
画像全て2023.8.5