連日の猛暑にへばってしまい、模型加工に手付かずの日々が続いていますが、昨日所用で出掛けた京都市内で加工部材を購入してきました。
先日、KATOから発売された「115系300番台 中国地域色 3両セット」(品番10-1808)用のASSYパーツです。
クモハ165前面用カプラーセット(品番740681C3)と、モハ114岡山パンタ PS16C(品番74014-4F)です。
次は塗料です。
ガイアノーツ製のEVANGELION COLORで、エヴァ プロトイエロー(No.11)光沢です。半光沢にするため、フラットベース(No.006)も使います。
こちらの車両に使用します。
先日投稿したGM製「115系1000番台 30N体質改善車 3両編成ボディキット」(No.18509)です。(→こちら)
下回りの部材は未手配ですが、取り敢えず上回りから着手することにしました。
完成後には、こちらの編成とペアを組む予定です。
別途購入してあるKATO製「115系300番台 中国地域色 3両セット」(品番10-1808)です。(→こちら)
未塗装のGM製キットは中国地域色(濃黄色:末期色)に塗装しますが、GMカラーのNo.12(103系カナリア色)やNo.23(西武イエロー)は同じ黄色でもイメージが異なります。幸いなことに、店舗売場にKATO製の中国地域色のASSYボディが吊り下げてあったので、ここに各社の黄色系塗料ビンを持ってきて色比較をした結果、ガイアノーツ製のEVANGELION COLORが最も近似している様に思えました。撹拌してから実際に吹き付けしてみないと判りませんが。
これでボディの組立作業の準備が出来ました。(続く)
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