9.窓が見えない席の空の旅
京成バスの空港連絡バスは予定の06:00より少し前に、
羽田空港第2ターミナルに到着した。
空港アクセスには連絡バスのほか、東京モノレールや京急もあるが、
どちらも地下にホームがあり、国内線出発ロビーのある2階まで、
移動に時間が掛かるのが難点である。
それに対して空港連絡バスは2階のロビーに横付けしてくれるので、
バスを降りて建物に入ったらカウンターや保安検査場が目の前である。
この利便性の良さが空港連絡バスの魅力である。
※プライバシー保護のため一部加工しています
保安検査場を無事通過して、指定されている53搭乗口に移動する。
今回乗り込むANA051便に充当されるボーイング777-200は、
既にボーディングブリッジが接続されていた。
売店ANA FESTAで空弁「東京名物海苔弁」1,080円を購入、
窓から駐機中の飛行機を見ながら朝食を堪能、
出発時間が来るのをゆったりと待った。
※プライバシー保護のため一部加工しています
予定通り、ボーイング777-200に乗り込み、離陸を待つ。
2度の変更を経て予約された座席5Eはエコノミークラスの最前列中央で、
前に座席がないため、ポケットは壁に直接付けられている。
予定通りに離陸して1時間半の空の旅になった。
ドリンクサービスで頼んだコンソメスープの紙コップには、
何故か「鬼滅の刃」のロゴが書かれていた。
たぶん、コラボか何かがあるのだろう。
外が見られず退屈な空の旅だったが、
モニターは真ん前で見ることが出来た。
予定では08:30到着になっていたが、
新千歳空港到着は5分遅れになっていた。
それにしても、やっと飛びたてた。よく、メモが細かく残ってましたね。
と、ここまで書いて、あれ、メモと言えば、自分の昨日のアップにもあったはずのメモ写真が・・・アップするのをわすれてた。
と気がつきました。これから載せます。ボケが進んでますねえ。haha
メモ帳も持参していますが、
最近はスマホのメモ機能に書き込むことが多いですね。
画像で残すことも多いです。
ここが銀塩とデジタルの大きな違いですね。