すっかり忘れてましたが続きです。
〈目次〉
園部から普通列車をぶっつけで乗り通して城崎温泉駅へ。ここでとりあえず入場券を購入して至急してUターンして豊岡駅に戻ります。
豊岡からカーシェアリングを利用して山陰本線の撮影地を少し回ることにしました。
山陰本線【北近畿】撮影
城崎温泉-玄武洞
まずは円山川沿いで狙ってみました。
電化区間ですが普通にDCもやってくるバラエティ豊かなこの区間。城崎から豊岡は間1駅なのですが駅間が結構長いので鉄道で回るのは結構きついポイント。そもそも山陰本線の撮影で列車を使うのは無謀という話も。
光線とかで色々苦しいですが続いて特急はまかぜ
3両だとやはり物足りないので堂々の6両編成はやはり狙う値打ちがありますなぁ。
そして背景の桜と車両の色がちゃんと合っているのでわりと良い感じ。コントラストをもうちょっと強めたいですね。
竹野駅周辺
偶然列車が接近してたので無難に一発
これといって特徴は無いですが、全国的にも40系列はずいぶん減って来ていよいよ北海道でも怪しくなってきたのでゴロゴロ普通に走っている西日本で狙えるだけ狙っていやりたい。
佐津-竹野
切浜と呼ばれる辺りで海と絡めて。
天候がどんどん怪しくなってきて何とも言えない結果に。快晴状態で再履修しにまたひとっ走りできれば良いですな。
それでも辛うじて6両編成だったのは本当に救い。3両だったら目も当てられません。
撮影後は車を豊岡に返して城崎でひとっ風呂。ゆっくり温まったら和田山から播但線経由でのんびり帰宅します。
車両の色は全然違えど103系の車内というのは非常に安心感があるのが阪和線沿線民。内装は40N更新級の上物なのでこれよりボロ内装の列車に乗る事も多かった話。なので実は京都鉄博の103系とかムチャ落ち着く笑
結び
前編と後編で切るタイミングが難しくて中途半端な薄さとなりました。更新日がそこそこに忙しかったので勘弁してくだせぇ…。
内容はライトで疲れにくい行程にしていたので、のーんびり気楽に楽しめたのは良かったです。ただちょっとリサーチ不足が出たのが問題点。最近行程組むのがあまあま過ぎてそういうやらかし多いのです。ちょっと反省します。
以上です。