世界遺産への最寄り駅 上信・ニューシャトル旅8 | 駅が大好き!misakitty 駅舎ブログ

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 日本中の駅を旅したいというあなたのために、有名木造駅舎から無名のホームだけの駅まで、1駅1駅ご紹介して、各駅下車の駅めぐりをしている気分を味わっていただくブログです。
 空旅、企画旅、鉄道クイズもあります。

この時間は,私鉄乗り潰し旅をお送りします。

今回は、群馬県の上信電鉄と埼玉県の埼玉新都市交通ニューシャトルを乗り潰します。

 

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では,ごゆっくり!

 

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前回はぐんまちゃんのラッピング車両に乗って上州富岡駅まで戻ってきたところまでお送りしました。
この写真、駅名標のウラにずっと人が立ったまま動かなくて、ワタシなりにうまくかくして撮影したつもりだったのですが、写ってはいけないものが二つ写っています(こわ~)……
 
……って心霊写真ではなく、まずはその人の足を隠すことができなかったこと、それにワタシの影が、それも体型が分かるようにくっきりと(^^ゞ
ん、「こわ~!」ってか、ワタシはお化けか!てかねえ、冬なので着ぶくれしているんですよ、あとはバッグの影も重なっているから、だから、こんな体型だとはおもわないでっ!(>o<)
 
まあ、言わなければそんなことはスルーしてもらえたのにわざわざ自分から言ってるんですからねえ、どうしようもないです。
 
さて、上州富岡駅は下車して駅訪問しますよ。
ホーム上屋はちょっと古そうですねえ、でも右手にみえる駅舎は新しくて個性的な造りをしているみたいです。
これは、楽しみですね。
 
ホームは島式1面2線と駅舎側片面1線あります。
駅舎とは地表連絡となっています。
 
駅名法は、このような明朝体っぽいおりじなるデザインのものがあります。
 
ぐんまちゃんがいなくなったところで、構内全景写真を撮りにもう一度戻りました。
どうしても列車がいない駅の写真を撮りたくなるんですよねえ、こんなところは撮り鉄さんとは真逆な思考だと思います。
奥が高崎方面です。
 
こちらは下仁田方面です。
天気良くて、さすがに冬の北関東って感じですね。
 
ホーム上屋にも注目、支柱には一部古いレールが使われているようです。
あと、行先表示はかなり古そうです。
 
では地表通路を使って駅舎へ。
 
渡りきったところで、右をみて構内全景です。
駅舎側のホームって方面表示がないのですが使われることはあるのでしょうか?
 
とりあえず駅舎に入ってみましょう。
駅舎は、平成26年に改築されたもので、市内にある富岡製糸場が世界遺産に登録された同じ時期に改築されました。
 
左が改札、右に待合室と出札窓口があります。
島式ホームが1,2番線となっていて、駅舎側の片面ホームは3番線、どうやら通常は1,2番線のみの使用のようです。
改札は列車ごとの改札になっています。
 
待合スペースです。
さほど広くない待合室です。
駅舎は全体的に煉瓦を多用したデザインになっていて、これも世界遺産登録された富岡製糸場を意識したものなのだと思います。
 
ホームから見えた特徴的な屋根の下にはベンチやコインロッカーのほか観光案内所があります。
 
このゆるキャラさんは?可動式みたいですが(^_^)
 
駅前です。
正面に見えるのは富岡製糸場ではありません、当たり前ですけど。
こちらは世界遺産センターです。
 
富岡製糸場への道順はこんな感じです。
なお駅の窓口は、タクシーの案内所も兼ねているので、タクシーで直行することも可能です。
 
駅看板です。
時計は、繭をイメージしているのでしょうか?
 
駅舎全景です。
屋根は、駅舎全体を覆っていることに駅前に出て初めて気づきました。
 
今回は乗り潰し旅なので富岡製糸場へ行くこともなく、次の目的地に向かいます。
ちょっと予定変更して寄り道することにしたので先を急ぎます。

 

 
(令和3年12月撮影)
 
全国私鉄乗り潰し率
 
上信電鉄は完乗済みです。
 
 
86.408%

86.408%

 

 

 

 

群馬県を走る鉄道を集めてみました!

本日は?

 

 

 上信電鉄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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