みなさんおはようございますー。

今日は昼から歯医者に行かないといけないKisasi182です。

 

 

 

 

昨日は久しぶりのnゲージ記事↓を出しましたが今回も所有する鉄道模型紹介ということで

KATOのEF57 1を紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

今回も例に漏れず製品説明は簡単に済ませてしまいます。

(※赤文字の部分はホームページからの貼り付けです。)

 

 

まず、この車両は

EF57は、昭和15年(1940)に誕生した、前後に先台車デッキが付く勇壮なスタイルの戦前の国鉄を代表する旅客用直流電気機関車です。東海道本線で特急「つばめ」などを牽引して活躍、後に東北本線へと転じ、客車列車用の電気暖房装置を搭載し、急行列車「八甲田」「津軽」や普通列車の牽引に活躍しました。
その中でもトップナンバーの1号機は、EF56の2次形(8~12)の流れを引く角ばった車体と、中央に寄ったパンタグラフの異端機で、2号機以降とは大きく違う外観が特徴です。

ということだそうです。

 

 

また製品では

● EF57 1
・EF57の中でも大きく外観が異なるトップナンバーのEF57 1。EF56 2次形の流れを引き継ぐ特徴ある外観を新規車体で製品化。
・昭和50年代前半、宇都宮機関区に所属し東北本線を中心に活躍した、電気暖房装置搭載の姿をプロトタイプに製品化。
・中央に寄ったPS14パンタグラフはEF57 1号機の大きな特徴。丸みのある屋根上モニターや埋込式のテールライトなども再現。
・旧形電気機関車独特の重厚な主台車を的確に表現。 EF56とは異なる外台枠式の先台車や繊細なデッキてすりも正確に再現。
・ナンバープレートは1が装着済。 メーカーズプレートは日立を印刷済。
・アーノルドカプラー標準装備。交換用にKATOナックルカプラー(CSタイプ)が付属。
・定評あるフライホイール付き動力ユニットで、安定ある走行と牽引力を発揮。 
・最小通過半径R282
・運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)
・ヘッドライト点灯

となっているようです。

 

 

(↑さらに詳しい情報はホームページをご覧ください♪)

 

 

 

 

では早速実物を見ていきましょう!

 

 

まずは箱からです、、、

 

いつも通りのKATOの箱となっていますね。

この車両は筆者が中古で購入したものですが箱も含めてかなりの美品でした。

前オーナーが綺麗にされているとこちらも気分がいいですよね。

 

 

 

 

では次に車両を出していきましょう!

 

 

おー!!

デッキがついた旧型電気機関車はやはりカッコいいですねー。

と実車が元々EF56になるはずだったという関係で中央に寄った

2機のパンタグラフが特徴的でコレクター心をくすぐってきます笑。

 

 

 

 

お次に各面から細部を見ていきましょう!

 

まずは正面の一位側です。

 

前から撮るとナンバープレートがよく見えないんですね汗。

筆者のカメラの腕前がバレてしまいます笑。

 

 

そして正面の二位側です。

 

反対側と異なる点で言えばヘッドライト横の銀色の機器?(すみません名前がわかりません)

が一位側ではライト横に取り付けられているのに対し、二位側ではライト裏にあることで見えなくなっていることなどが挙げられます。

 

 

横から見た感じです。

 

横から見ると車体に対してのデッキが長いことがよくわかりますね。

またパンタグラフ間にある電圧線?のようなのも剥き出しに設置されているのが無骨で

いい味を出していますね。

 

 

 

 

↓市場では少し高くはなっているものの買うなら今がラストチャンス!って感じですねー。

旧型電気は一両あって損はしないので記事を読んで欲しくなった方はお早めに下のリンクからどうぞ。

 

 

 

 

 

 
最後はいつもの場所からの写真で締めたいと思います。
東北本線を駆け抜ける荷物列車をイメージしました。
古き良き時代って感じですね(自分は生まれてすらいませんけどね笑)。
 
 
 
 
 
では今回はこの辺で、、、
Grazie‼️