以前に書いたこちらの続き
原田ひ香さんの「古本食堂」に載っている神保町の美味しいものを食べ歩く、というだけのはなし。
会社帰りに神保町へ。

今回は半蔵門線に乗って来ました

ホテルにチェックインして荷物を置いて夕食はこちら、欧風カレーボンディ

超有名店、今回は混んでいなかったけれど並ぶときはかなり並ぶ
カウンター席へ

メニュー


割とすぐ来ました。

ビーフカレー

辛口、でもそんな辛くない。ビーフゴロゴロ。

ご飯にはチーズが乗り

付け合せのじゃがいも

来たのけっこう久しぶりでこのじゃがいもがまんぷくになる原因だったと思い出す

もちろんビールも忘れずに


古本食堂ではFIRE(ざっくり早期退職)目指しケチケチ生活を送る出版社勤めの若者が、ボンディのカレーを食べていやいや人生ケチケチしないでもっと楽しもう!という個人的になかなか好きな話しです。
ちなみに私、アリとキリギリスで言えばそれはもうキリギリス派です。
ここの焼きリンゴ好きなのでハーフサイズ頼みましたが、むむ…あんまり美味しくなかった


2日目、左にちょっと見えるホテルチェックアウトして隣にあるブックハウスカフェへ。

ここは絵本の本屋さん
1階フロアの中心にあるカフェへ

アイスコーヒー

懐かしのキャラクターや

鯨のひげや骨

頼んだのは焼きハヤシ

主人公の帯広から来た古書店の女性、ショックなことがありここでランチするのですが食べているうちに気持ちが落ち着きます。
初めて食べましたがこれは美味しかった〜
チーズとハヤシソースのバランスが好みでこのあとまたしばらくして食べに来ちゃいました

駅へ降りる階段の途中にあるうどん呑み屋

ここ、一時かなり通っていました
そして神保町から三田線で帰りました。

次回は泊まったホテルの話しを。
すごくユニークな部屋でした。
ところで昨日から仙台へ、乗り鉄ではなく温泉旅行。
今日から始まった七夕まつり
