この時間は，私鉄乗り潰し旅をお送りします。
今回は、群馬県の上信電鉄と埼玉県の埼玉新都市交通ニューシャトルを乗り潰します。
本日は、終点の下仁田駅から高崎駅に向かって旅を再開します。
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では，ごゆっくり！
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高崎から南蛇井駅だけに立ち寄って、先に終点の下仁田駅までやってきて上信電鉄を完乗してしまったわけですが、ワタシにとってはここからが上信電鉄の駅訪問の本番みたいなものです。
右側のぐんまちゃんラッピングの車両に乗って次の目的地に向かいましょう。
下仁田を発車すると、上信電鉄唯一のトンネルである白山トンネルを抜けて最初の駅に……
……ではなくて、こちら赤津信号場です。
次の駅、千年駅が棒線駅となっていて、最初の交換可能駅である南蛇井駅までは下仁田から5km以上あるため、ここで交換を行う列車は多いようです。
そして、棒線駅の千年駅です。
山間の秘境駅という風情ですねえ、ただ、駅名標は撮影に失敗していしまいました。
今回の旅、この駅にはもう立ち寄りも通過予定もないので、これで早くも上信電鉄の全駅駅名標を撮影するという夢は絶たれてしまいました。
まあ、それをまたやってくる理由にするんですから、次の機会をねらうことにしましょう。
次の南蛇井駅は訪問済みなので、その次の神農原駅です。
棒線駅の無人駅となっている神農原駅、どうやら上写真のホーム待合室だけの駅のようでした。
次の上州七日市駅も駅名標撮影に失敗してしまいました。
千年駅で撮影失敗して緊張の糸が途切れやる気なくなっちゃった？こんなことではいけません、なんとか半分は撮影に成功させないと！
ということで次の西富岡駅は撮影に成功です。
棒線駅ですがモルタル駅舎があり、妻面に出入口がある駅となっています。
そして有人駅、
列車のお見送りをしていただく駅員さんが映り込んじゃいました、正面からカメラを向ける形になってしまい申し訳なかったです。
だんだん住宅地になってきました。
そして富岡市の中心となる駅、上州富岡駅に到着です。
冬場とは言え、ワタシの影がデカすぎです(^^ゞ
上州富岡駅は駅訪問をします、続きは次回へ！
(令和3年11月撮影)
全国私鉄乗り潰し率
今回は未乗区間はないので乗り潰し率に変化はありません。
86.408%
↓
86.408%
