レン鉄★気ままな乗車記

乗り鉄&きっぷ鉄の管理人が、備忘録を兼ねてブログに綴っていきます。

乗り鉄&きっぷ鉄っぽい管理人が、乗り鉄旅行とそこで使用したきっぷを思うがままに記録したブログです。
どうぞ、お付き合いください。
 

大阪“グルメ”旅に行ってきました(今年2回目)

 僕は名古屋ー大阪間の移動には、東海道新幹線だけでなく近鉄特急も利用します(今まで僕の記事を読んでいただいたことのある方なら、すでにご存知だと思いますが…)。僕の中には、特にどちらを利用するのかといった明確な基準がある訳ではなく、主にその時の気分によって決めており、どちらでもいい場合には、往路を近鉄特急、復路を新幹線にするなど、乗り鉄らしい使い方もしています。

 しかし、名古屋ー大阪間を移動する場合、一般的に言えば、少しでも早く到着したいという速達性を重視する場合には東海道新幹線を利用し、逆に多少は時間を要しても安価に移動したい場合には近鉄特急を利用するというイメージがあるのではないでしょうか?

 ところで近鉄は、今年4月、平均17%の運賃改定を実施しました。その背景には昨今の新型コロナの影響による大幅な減収があり、また、ホーム柵設置やバリアフリー対策などの各種設備投資に向けて、安定的に運賃収入を確保する必要があるということだと思います。近鉄の運賃改定は、消費税率の引き上げ分を除けば1995年9月以来ということで、約27年にわたって据え置かれてきたことになります。この間に社会・経済情勢は様変わりし、特にここ数年は在宅勤務の普及などによって人の流動も急激に変化しました。こうした中で更なる安全対策の充実や利便性の向上を図るためには、運賃改定もやむを得ないものだと思います。ちなみに今回の運賃改定によって、近鉄名古屋大阪難波間はこれまで2,410円だったものが、一気に2,860円となりました。

 インターネット上には、今回の運賃改定によって近鉄特急利用者の一部が、東海道新幹線にシフトしてしまうのではないかという意見もあるようですが、実際のところ、その影響はどうなのでしょうか? 東海道新幹線近鉄特急のねだんを比較してみましょう。

【新幹線利用時(通常期)】
 6,470円(新幹線ひかり・こだま指定席利用時・通常期)
 4,800円ぷらっとこだま・特定期以外)

近鉄特急利用時】
 4,790円アーバンライナーのレギュラーシート利用時)

 両者の正規運賃+特急料金を見ると、運賃改定後であっても東海道新幹線の方が近鉄特急よりも高いです。所要時間の違いを考えれば当然のことですね。しかし注目すべきはここから先で、近鉄特急(アーバンライナーのレギュラーシート利用時)のねだんは、東海道新幹線で「ぷらっとこだま」を利用する際のねだんとほぼ同額になっています。少し前までは、東海道新幹線の方が高く近鉄特急の方が安いのは当たり前という意識を持っていましたが、現在はそうとも言えません。近鉄特急でデラックスシートや「ひのとり」を利用すれば、むしろ「ぷらっとこだま」のねだんを超えてしまいます。こうした状況を踏まえると、確かに近鉄特急利用者の減少を心配する声があがるのも頷けます。特に最近は「ぷらっとこだま」も便利になり、JR東海ツアーズの窓口に出向いたり、わざわざ郵送してもらわなくても、新幹線停車駅にある指定席券売機で乗車票を受け取ることができるなど、従来よりも利用しやすくなっていますからね。

 しかし、僕としては、今回の運賃改定によって近鉄特急利用者が急激に減少することはないと思っています。なぜかと言えば主な理由は3つで、1つ目は東海道新幹線「こだま」と近鉄特急の運転本数の違い、2つ目は特急「ひのとり」のプレミアムシートに代表される豪華さと快適さを備えた車両の充実、そして3つ目は大阪(梅田)と難波という駅位置の違いです。

 1つ目の運転本数については、名古屋ー大阪間の「こだま」号は基本的に毎時1本と限られる上、夕方など運行のない時間帯もあるに対し、近鉄特急は毎時2本運行されています。現在の東海道新幹線は「のぞみ」主体のダイヤとなっており、「こだま」なんて待っていられないという方もいると思います。そして2つ目の使用車両について言えば、すべての名阪甲特急は「ひのとり」車両となり、名阪乙特急でも「アーバンライナー」が充当されています。「ひのとり」のプレミアムシートはJR車両のグリーン席以上の設備を誇っており、こうした座席を1,000円に満たない特別車両料金で利用できるのは破格のサービスだと言えます。“せっかくの旅行なので、ちょっと贅沢したい。”という利用客のニーズをしっかりと掴むことで、新幹線とはまた違った乗車旅を提供してくれています。そして3つ目ですが、東海道新幹線の駅が新大阪であるのに対し、近鉄特急は大阪難波を発着しており、目的地の違いによって住み分けが図られている面もあると考えれます。難波方面に出かけたい時だけでなく、例えば名古屋から高野山方面に行く際に新大阪まで東海道新幹線を利用する方法もありますが、乗換回数を考えれば大阪難波まで近鉄特急を利用し、難波で南海電鉄を利用するという人もいると思います。

 新型コロナの5類移行後、初の夏休み期間を迎える中、運賃改定の影響によって利用動向に変化が見られるのか気になる近鉄特急ですが、僕は今回、例によってヤフオク!で株主優待乗車証を落札しました。この時期には、一部の乗車証の利用期限が7月末に設定されていることから、期限が迫った乗車証を一般的な市場価格よりも安価に入手することができます。この乗車証が1枚あれば、区間や距離に関係なく1回の片道乗車(途中下車は不可)に利用することができ、今回は2枚セットを落札したため、例えば近鉄名古屋大阪難波間を往復することもできます。というか、過去に近鉄株主優待乗車証を入手した際には、いつも大阪難波までの往復に利用しており、今回もこれまでと同様に、近鉄名古屋大阪難波間での往復乗り鉄旅で利用することにしました。

 大阪旅行と言えば、今年4月にちょっとした“グルメ”旅を楽しみました。今回はいろんな名所や観光スポットを巡る旅もいいなと考えていましたが、最近の日中の暑さは尋常ではありません。旅先で熱中症になってしまっては元も子もないので、前回に続き、今回も屋外中心の観光は避けて、近鉄特急の乗り鉄とグルメを楽しむ旅に出かけることにしました。最近はちょっと食べ過ぎ感がありますが、まあ旅先での楽しみということで、許してください。それでは、今回の旅の様子を紹介していきたいと思います。

 

 

近鉄名古屋駅から特急ひのとりに乗車

 旅の出発はもちろん近鉄名古屋駅です。僕の場合、乗車当日に駅窓口で特急券を受け取るのですが、曜日や時間帯によっては長蛇の列となっていることも多いため、今回も時間に余裕を持って少し早めに到着しました。しかし予想していたような混雑はなく、スムーズに特急券を受け取ることができました。改札口から入場し、乗車予定の列車が到着するまでホームにあるベンチに座って待ちます。

 出発時間が近づくと、6番線に80000系の特急「ひのとり」が入線してきました。フラッグシップモデルに相応しいスピード感ある流線型の車体フォルムで、メタリックレッドの外観デザインからは美しさと上質さが伝わってきます。「ひのとり」に限らず、こういった気品ある車両を運行し、乗客をワクワクさせてくれるようなところこそが、近鉄特急が長く愛され続けている理由のひとつなんでしょうね。

ひのとり号で使用されている近鉄80000系:近鉄名古屋駅 2023/7/26

 現在、80000系には6両編成と8両編成とがありますが、今回乗客するのは6両編成です。以前にも紹介しましたが、両端の1号車と6号車はハイデッカー構造のプレミアムシートで、中間車両の2号車から5号車までが通常のレギュラーシートとなっています。今回僕は、進行方向に向かって先頭車両に当たる6号車に乗車しました。座席を予約したのが出発日の数日前だったため、インターネットで購入する際にはすでに6号車は満席で、最後尾車両となる1号車の2人掛け座席の窓側に1席だけ空席がある状態でしたが、後日もう一度シートマップを確認すると、6号車の1人掛け座席に空席があったため、この座席を即座に抑えました。最前列とはなりませんが、前から3列目ということで、身体をちょっと通路側に傾けると、前面展望を楽しむことができます。

 また、80000系「ひのとり」の前面展望では、走行中の運転席の様子を背後から眺めることもできます。乗客は楽しいかもしれませんが、運転士さんは後方からの視線は気にならないのでしょうか? 僕が運転士だったら絶対に気になってしまい、仕事に集中できません。とは言いつつも、中川短絡線を走行中のシーンを撮影したりしちゃいました。

 名阪特急に乗車していると、名古屋や大阪を始めとする主要駅付近では、人家や商業ビルなどが建ち並ぶ都会的な風景を眺めることになりますが、一部では周囲を緑に囲まれた自然豊かな区間も走行します。トンネルが連続する区間もあり、確か“秘境駅”として知られている西青山駅もこうした山中にあるはずなのですが、いつも車窓から見逃してしまいます。

 そうこうしているうちに、列車は無事に大阪難波駅に到着しました。約2時間10分の乗り鉄旅ですが、機能性に優れたシートのおかげで全く疲れはありません。さすがはプレミアムシートです。プレミアムシートしか勝たんと言っていいと思います。

 

ひとり焼肉by焼肉めいげつ ABCランチで焼肉

 今回もいつものように、終点の大阪難波までやってきましたが、実は鶴橋で昼食にしようと思っています。“だったら最初から鶴橋で下車すればいいじゃん!”というツッコミをいただきそうですが、乗り鉄的にはせっかくなので大阪難波まで乗車したかった訳です。

 僕はこれまでに何度も大阪に行く機会がありましたが、コリアンタウンとして有名な鶴橋には行ったことがありません。特にコリアンタウンに興味がある訳ではないのですが、何となく鶴橋だと美味しい焼肉が食べられるんじゃないかと思い、今回は焼肉目当てで鶴橋に行ってみることにしたものです。大阪難波からは再び近鉄線に乗車して、鶴橋まで折り返しました。

 駅の改札口を出て、路地裏のような狭い道路を歩いていると、多くの焼肉店が軒を連ねています。また、何とも言えない独特な雰囲気が漂っており、昭和の時代にタイムスリップしたかのようなちょっとレトロな感じがあります。実は事前にどのお店を利用するのか決めていませんでしたが、近鉄特急に乗車しながら口コミ情報などを調べ、今回は「めいげつ」さんでランチをいただくことにしました。

 店舗前に到着すると、平日の12時前にも関わらず店内はすでに満席でした。口コミの評判のとおり、なかなか人気店のようです。とりあえず用紙に名前を書いて順番を待っていましたが、しばらくすると店員さんから、姉妹店の「めいげつABCランチ」という一人焼肉の店舗であれば、すぐに案内できますよと教えていただきました。提供されるメニューも全く同じということです。僕は別に店舗にこだわりがある訳ではないため、「めいげつ」さんの裏手にある「めいげつABCランチ」さんに入店しました。

 確かにパッと見た目では、お洒落な焼肉屋さんらしい店構えの「めいげつ」さんとは異なり、「めいげつABCランチ」さんは何だか居酒屋さんのような感じです(ちょっと失礼かな…)

 「めいげつ」さんはおそらくテーブル席が中心だと思いますが、「めいげつABCランチ」さんは一人焼肉のお店ということで、カウンター席となっています。一人で利用する際には、大きなテーブル席よりもこうしたカウンター席の方が気兼ねすることもないため、結果的にはこちらのお店を選択して正解でした。

 早速、メニューを見てみると、当然のことながらランチや定食類が充実しています。どれも手頃な値段で美味しそうですが、今回は焼きしゃぶロースの定食をいただくことにしました。焼しゃぶは久しぶりなので、とても楽しみになってきました。お腹もいい具合に空いています。程なくして注文した焼きしゃぶの定食が運ばれてきました。

 定食には、お肉のほかにライスとスープ、それにキムチやナムルなどの小鉢がセットになっています。お肉は見た目にもきれいで、ジュッと焼いて口に運ぶと、程よい脂が口の中に広がります。間違いなく美味しいです。特に生卵を入れたタレがお肉によく合い、ベストハーモニーを奏でています。これで税込み2,200円なので、わざわざ鶴橋を訪れた甲斐がありました。

 

幸せのパンケーキでデザートタイム

 鶴橋での焼きしゃぶランチを堪能した後、梅田である人と会う約束になっていたのでJR大阪環状線に乗車して大阪駅に向かいます。今回の乗り鉄旅は近鉄特急がメインとなっており、JR線を利用するのは鶴橋ー大阪間のみとなります。ギラギラと照りつける強い陽射しは最高潮に達し、鶴橋駅ではホーム付近での気温が41℃を超えているとのアナウンスがありました。喉が渇く前にしっかりと水分補給するようにとのことだったため、僕もペットボトルのお茶を飲みつつ移動しました。

 梅田でのもう一つのお楽しみ(?)を終えた後、まだ帰りの列車まで時間があったので、恒例のデザートタイムにすることにしました。初めてのお店でいただくスイーツは、旅の楽しみのひとつでもあります。

 突然ですが、皆さんは「あなたは今、幸せだと思いますか?」と問われれば、何と答えますか? 僕は「幸せだと思っています。」と答えます。特に自分が恵まれた環境にあるとは思っていませんが、不安な気持ちに苦しめられるようなこともなく、平凡な日常生活を送ることができているということは、幸せなことだと感じているからです。ただ単に、僕は幸せを感じる基準が他の人よりも低いということかもしれませんけどね。まあ、そんなことはどっちでもいいのですが、今回は店名を聞いただけでハッピーになれそうな、その名も「幸せのパンケーキ」というお店に行ってきました。

 「幸せのパンケーキ」は、北海道から沖縄まで全国各地に店舗があり、看板商品はもちろんパンケーキです。パンケーキ自体は大阪でしか味わえないものではありませんが、どうやら店舗限定のオリジナルメニューがあるようで、インターネットで調べたところ、梅田店では「茨城メロンパンケーキ ライムの香り」という商品が提供されているとのことでした。メロン🍈好きな僕は是非ともこのパンケーキを味わっておきたいと思い、今回の旅で訪問することにしました。

 かなり人気のお店だと聞いていたので、入店待ちがないかどうか心配しましたが、結果的にはすんなり入店することができました。前回の大阪乗り鉄旅では、「クレープリー・アルション」さんをおっさん1人で訪問し、周囲の視線を感じつつクレープをいただきましたが、「幸せのパンケーキ」さんも圧倒的に女性客が多く、少なくともおっさん1人は僕だけでした。まあ、メロンのパンケーキを食べられるのであれば、多少のことは我慢します。

 と思っていたのですが、メニューを見ても「茨城メロンパンケーキ ライムの香り」がありません。まさかの裏メニューでしょうか? にしては、Webページ上で堂々と公表しています。店員さんに聞いてみてもよかったのですが、それも恥ずかしいような気がして、結局、別のパンケーキを注文しました。後から調べたところ、どうやら「茨城メロンパンケーキ ライムの香り」は期間限定で、すでに提供を終えていたようです。やってしまいました😰

 そして今回いただいたのは、こちらの「国産白桃のローズヒップピーチパンケーキ」です。今の時期は、桃🍑も美味しい季節なので、これはこれでとてもよかったです。パンケーキと白桃には、ラベンダーのジュレを添えられており、見た目にも涼しげです。パンケーキ自体は思った以上にふわふわで、口当たりのいい軽やかな食感です。生クリームも甘すぎず、パンケーキや白桃との相性もバツグンです。今回の旅行でも美味しいスイーツに出会うことができて、僕は幸せです😄

 

大阪難波駅からアーバンライナーに乗車

 「幸せのパンケーキ」さんでのハッピーなひと時を終え、再び大阪難波駅に戻ってきました。ここから近鉄特急に乗車して名古屋に戻ります。往路は甲特急である「ひのとり」を利用しましたが、復路はタイミング的に乙特急の方が便利だったため、アーバンライナーに乗車することにしました。昨年の12月に志摩地中海村に行く際、名伊特急に充当されているアーバンライナーnextに乗車しましたが、アーバンライナーの乗車はそれ以来です。

 大阪難波駅は2面3線と発着番線が限られているため、アーバンライナーの入線も発車直前となります。いつものとおりplusかと思いきや、nextが姿を見せました。前回の初乗車に続いて2回目となります。

アーバンライナーnextこと近鉄21020系:大阪難波駅 2023/7/26

 往路で利用した「ひのとり」もかっこいいですが、アーバンライナーnextもシャープな外観でスピード感があり、なかなかのイケメン顔です。名古屋方の先頭車両である1号車がデラックスカーで、2号車から6号車までがレギュラーカーとなっています。僕としてはなるべく1人掛け座席を利用したかったので、今回はデラックスシートにしました。インターネット予約・発売サービスを利用してシートマップで空席状況を確認しながら特急券を購入しましたが、ちょうど最前列の1人掛け座席に空席があったため、この座席にすることにしました。

 往路で乗車した80000系「ひのとり」では、先頭車両からの前面展望を楽しむことができますが、アーバンライナーも運転席越しに前面展望を楽しむことができるようになっています。ただし「ひのとり」とは異なり、デッキから眺める必要があるため、最前列の座席であっても着席したままでは楽しむことはできません。

 運転席内は客室内ほど冷房が効いていないのでしょうか? 運転士さんの横に扇風機が置かれていますね。

 車内の様子です。アーバンライナーnextのデラックスシートを利用するのは今回が初めてですが、これまで利用したことのあるplusのデラックスシートとはモケット色に違いがあるんですね。これは知りませんでした。ある意味、新鮮に感じます。平日の夕方でまた帰宅時間帯でもないことから、車内は全体的に閑散としていました。ちなみに僕が利用した最前列は足元が他の座席よりも広々としており、ゆったりと足を伸ばすことができるため、とても快適です。ちなみに最前列の座席にも他の座席と同様、ちゃんとフットレストが用意されています。

 帰路ではちょっとウトウトしてしまいましたが、往路よりも少しだけ長い2時間20分の乗車を経て、終点の近鉄名古屋駅に無事に到着しました。楽しかった今回の大阪旅もこれで終了となります。

 

乗車券類の紹介

 今回は冒頭でお話ししたとおり、近鉄株主優待乗車証を利用しており、自動改札で出場したため手元には残っていません。往路と復路で使用した特急券は上のとおりです。ちなみに近鉄では現在、インターネット予約・発売サービスによるチケットレスサービス開始20周年を記念して、通常は購入金額の10%がポイント還元されるところ、9月末までの期間限定で20%がポイント還元されるキャンペーンが実施されています。JR東日本の「えきねっと」などと比べると、近鉄はもともとポイント還元率が高いのですが、さらに通常の倍のポイント還元ということで、今回の利用で1,000ポイント以上獲得することができました。これはまた、どこかの機会に近鉄特急を利用しなくてはいけませんね。(近鉄の思う壺かな?)

 以上、今回の大阪旅をダイジェストでお伝えしました。まだまだ夏季期間中にどこかしら乗り鉄旅に出かけたいと思っていますので、その際はまたご報告します。最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇