RedWing-227系 / まだ梅雨明け前の 02
昨日は梅雨明けの写真をUPし、明日は平和記念式典が催されますが、今日の写真はまだ梅雨の季節です。
雨が降り頻る広島駅での、RedWing-227系です。
梅雨時期の写真はこれで最後です。
まぁ、広島駅での駅撮り写真がこれだけまとまって枚数があるのも、なかなか珍しいパターンでもあります。
普段、列車を1番身近に見るのは、やはり乗り降りするホームなので、駅撮りは最も列車を見ている普段景色だったりします。
何年も経って、懐かしく感じるのも、駅で撮った写真である場合が多いです。
そう言った意味ではやはり駅撮りは嫌いにはなれないのですが、鉄道車両は走ってナンボな存在でもあります。
人を乗せて町から町へと結んで、人々の暮らしを支えています。
するとやはり、いつもの町や住んでる町、行ってみたい町や美しい風景の中を走り抜けて行く姿を、写真に撮るのも楽しいものです。
もし列車が遅れない程度に土砂降りで、絶対に濡れない方法があるのなら、その叩きつける雨粒の中に佇んで、写真を撮ってみたいものです。
傘や合羽はダメですよ。
降っていないのと全く同様に、自由に動けて絶対に濡れないの(笑)
そんな方法が確立したら、傘メーカーは倒産ですね。
さて、高い安全性と居住性を備える地方都市圏のニューフェイスとして、225系をベースに開発され登場した227系ですけど。
和歌山エリアそして交直流システムを搭載した521系が北陸エリアへ、この夏には岡山エリアでも活躍を始めました。
旧型車両が姿を消してしまうのは寂しい限りですが、ニューフェイスの登場は快適な旅がそこに約束されていますね。