皆様こんばんは、備前国鉄道です。
本日8月4日(金)より、ツイッターで人気のマンガ「ちいかわ」と阪急電車のコラボキャンペーンが始まりました。
神戸・宝塚・京都の主要3線にそれぞれラッピング列車が走り始めたほか、今年は支線(伊丹・箕面・嵐山)にもヘッドマーク付き編成が登場するなど、早くも盛り上がりを見せています。
ラッピングのデザインは、昨年度のミッフィーコラボと同様に、キャラクターたちが阪急沿線を観光しているという設定。
京都の大文字や伏見稲荷といった観光地のほか、キャラクターたちがたこ焼きを頬張っている姿(宝塚線)など、マルーン色の車体がかわいらしいイラストで溢れています。
車内の中吊り広告も「ちいかわ」がジャック。
路線によって、天井や乗降扉などにもステッカーが貼られています。
↑宝塚線「ちいかわ号」
↑京都・千里線「うさぎ号」
写真は直通先の大阪メトロ堺筋線内で撮影
↑支線でもヘッドマークを掲出。
写真は嵐山線の6300系 上桂にて撮影
プレスリリース発表当初から大きな反響を呼んでいた今回のコラボキャンペーン。
初日となった今日は平日でしたが、夏休み中ということで多くの人で賑わっておりました。
ラッピング電車以外にも、限定グッズの発売や阪急三番街でのパネル展示なども行われるということです。