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8/3阪急電鉄 平井車庫（宝塚市）で本日から運行が始まる人気キャラクター『ちいかわ』とのコラボレーション企画が始まるのを前に報道公開が行われた。
ちいかわラッピングと車内のデザイン
ハチワレ、ちいかわ、うさぎの着ぐるみも登場し現場を盛り上げていた。8両編成の先頭の車両と最後尾車両にちいかわと関西各地の名所がデザインされている。
車内に入ると、右を向いても、左を向いても、ちいかわの仲間たちが出迎えてくれる。まさにそこは「ちいかわ」ワールド！京都線は、「うさぎ号」宝塚線は、「ちいかわ号」 神戸線は「ハチワレ号」の３編成が運行される予定。
ちいかわとは？
「ちいかわ」は、イラストレーターのナガノ氏が描くTwitter発の漫画。いつも一生懸命なちいかわと友達の「ハチワレ」「うさぎ」などの個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる、楽しくて、切なくて、ちょっとハードな日々の物語が描かれ、幅広い世代に人気のキャラクター。2022年には日本キャラクター大賞グランプリも受賞している。
デジタルスタンプラリーも開催
スマートフォンを利用して、阪急沿線をめぐり、デジタルスタンプを集めて景品がもらえるラリー。取得したスタンプの数によって、オリジナルホログラムステッカー、オリジナルスマホ壁紙など景品がもらえる。
阪急電鉄の今回の企画を担当した草苅由加里さんは、『ラッピングされる列車にすべて乗って、さらに阪急電車を親しんで欲しい』と話していました。
ラッピング列車は京都線、神戸線、宝塚線に投入され、各路線によって違うヘッドマークを付け、運行。期間は8/4～来年の3/28まで運行ダイヤは不定期。８月９日からは、コラボレーショングッズも販売され、ますます「ちいかわ」を楽しめそうだ。
写真はすべて(C)nagano/chiikawa committee (C)Hankyu Corp.
詳しくはちいかわ×阪急電車コラボキャンペーン | ちいかわ×阪急電車 | 阪急電鉄 (hankyu.co.jp)まで
