Oさんから頂いたJR北海道への「乗り鉄」画像、最後は北海道の玄関と言われる函館駅を。
緩く弧を描く函館駅のホームを俯瞰する画像。これは駅に隣接するOさんお気に入りのホテルからの眺めとのこと。実際に函館駅のホームに立つともう少しきついカーブに感じるが、実際はこの程度なのだ。
JR北海道の看板車両も世代交代している。第一世代と言えるキハ281系、283系が引退、今はキハ261系が主役になった。前頭部の造形は似ているが、カラーリングが一新されたので、かなりイメージが違ってみえる。
普通列車で活躍していたキハ40系列は、H100形の投入でJR線上からは消えつつあるが、新幹線開業に伴い第三セクター化された道南いさりび鉄道では健在。個性的な塗装に変更されている。
締めに北海道の新しい玄関口である新函館北斗駅を。写っている車両はレア度が高いH5系の方だ。
Oさんによると、北海道はどこもシニア層やインバウンド客で混雑していたとのこと。コロナが落ち着いていることで、観光需要が復活しているのは喜ばしいことだが、副作用としてオーバーツーリズムの問題も起きている。難しいものだ。
おまけの1枚、帯広名物の豚丼を。美味そうですな。
Oさん、今回もバラエティ豊かな画像の提供をありがとうございました。