(旧ブログから移設)首都圏一クセが強い!山万ユーカリが丘線に乗車!①これは旧ブログから移設し、文章を付けた記事です。2022年8月に訪問。ユーカリが丘駅に来ています。ここからは山万ユーカリが丘線に乗車しようかなと。え…ここが改札ですか…昭和感満載の改札。凄いですね。周遊するようなモノレール式路線なので、かなり質素な設備になっています。 券売機も昔あったような古い券売機。区間別運賃は設定されておらず、一回200円となっています。つまり周遊も可能です。ということで早速乗車します。切符はどこにでもありそうなやつでした。切符を入れた瞬間モーター音がしました。そして危うく飛び出しそうになる切符。最高ですね。山万線で活躍するコアラ車両です。1号2号3号が存在し、1、2号は山万線が開業した1982年に、3号は遅れて1983年にデビューしています。つまりかなり古いんです。そしてこの車両、なんと…冷房がありませぇん。嘘だろと最初は思いましたが、本当に無冷房です。首都圏に未だそんな路線が存在したとは…夏は地獄のサウナと化します。しかし嬉しい宝物が。なんと車内におしぼりとうちわが置いてあり、一人一つ貰えます。これは事実冷房車だろ!!!一応窓も開けてあり、窓から生暖かい風が吹いてきます。最高ですね!!!カーテンは一応ありますが、使っている人はいませんでした。筆者は公園駅で下車。公園駅です。なんというか、もう少し名前を考えろというか。なんとこの適当駅名はこれだけでは収まりません。地区センターから始まり、女子大、中学校、井野と適当駅名で溢れています。そして女子大駅に関してはなんと女子大と名乗っておきながら誘致に失敗し存在しません。大泉学園のない大泉学園駅と同じような感じですかね。名前変えなさい。そして、井野…?駅前はまぁ栄えているのか栄えていないのかわからない感じ。続きます。