大阪・梅田の阪急百貨店(阪急うめだ本店)で、「鉄道模型フェスティバル2023」が7/26(水)~8/7(月)まで開催されています。

 鉄道模型フェスティバル2023 | 阪急うめだ本店 | 阪急百貨店 (hankyu-dept.co.jp)

毎年夏休みに開催され、関西ではすっかりお馴染みになったイベントです。今年は「阪急京都線」のテーマに沿った各種展示がなされているようで、入場料金は当日券が一般900円(税込)とのことです。

 

昨日、この催しの招待券(無料入場券)を頂いてきました。

 

以前には在阪の協賛模型ショップで頂いたこともありましたが、今回は近隣のスーパーマーケットで入手しました。開催場所の阪急百貨店が、阪急阪神東宝グループの一角を形成するH2Oリティリングの百貨店事業部門であり、同じく食品事業部門に属するスーパーマーケットのイズミヤや阪急オアシス等で、7/21~8/6の期間中に購入した5000円(税抜)以上のレシート(合算可)をサービスカウンターに持参することにより、この招待券を1枚もらうことが出来ました。暑くなさそうな日を選んで出掛けてみようと思います。

 

こちらは、阪急電車ではなくて能勢電車です。

日生線で川西能勢口行の本来の運用に就く1757編成 (2023年7月31日 日生中央)

 

以前に、能勢電鉄・妙見線で山下~妙見口の区間運用に充当中に遭遇した、開業110周年記念のHMを掲出した1757編成(→こちら)ですが、昨日は本来の日生線で運用中に乗車する機会があり、気温も連日の猛暑日よりも少し低くて、ラッキーな1日でした。

 

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