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今回は、鉄コレ第16弾 の 遠州鉄道 モハ26 を投稿したいと思います。
■TOMYTEC 鉄道コレクション 第16弾 遠州鉄道 モハ26
モハ26の30形は昭和33年(1958年)から、日本車輌にて製造された車輌が写真の車輌です。
前面は、昭和30年代の流行であった湘南型風の前面を持ち、乗客扉は2扉の車輌です。
形式は平成30年(2018年)に廃車となりました。
30形の塗色の変遷は、
・ (昭和33年)グリーン・クリームのツートン
・→(昭和36年)スカーレット単色→
・→(昭和59~60年)スカーレット+白帯・ストライプ
となっています。
おそらく1度は実車に乗車したことのある車輌なのですが、こちらも記憶に残っていない感じですね…
写真も確認し見たのですが、1000形と2000形は撮影していたのですが…残念です…
もう一つ残念なのは、初めて遠鉄に乗車したのは新浜松付近高架化完成の2年後(昭和62年)でしたので、この車輌が地上時代の新浜松駅や、今は廃駅となった馬込駅を折り返している姿などを見れなかったのも非常に残念ですね。
今回はこの辺で。ありがとうございました。