今日はNゲージ鉄道模型、489系特急電車の話です。屋根の表現追加、インレタ転写、1両だけ”擬似サス化”などやって整備を終了しました。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

前回↓の続き作業を行い運用に戻っています。KATO 10-239,240製品を組換え、485系後期形2両増結セット(10-1129)とサロ481-1000(TOMIX 8929)をいずれも改番の上連結した8M4T編成、特急白山として運転しています。

 

485系と同じ屋根の表現追加、モハ488 4両すべてに空気碍管からパンタグラフへの黒い配線を追加、AU12搭載車3両には足りなかった導線の追加を行いました。

 

組換えて連結した3両にはTOMIXのベース付インレタを転写していて、見えにくくオーバーサイズだったので消去し..

 

レボリューションファクトリーのメタリックインレタ転写をやりました。品番4229を買ってありました。

 

モハ488の3桁車番など収載が無いのでアレンジ転写でしたが、この転写性が悪く苦労しました。ちょっと斜めになったりしていますがこれで一杯一杯😅、新しいタイプのインレタだし485系ではそう苦労した覚えが無いんですが何でかな?。赤い点=”横軽マーク”のインレタも前回使った余りがありました。こっちは転写に苦労せず難なく終わりました。

 

・モハ488-215・モハ489-30は元と同車番です。モハ488だけ200番台になったのでM'-Mユニットながらモハ489との車番が合いません。

 

冒頭のリンク記事↑で書いたように、サシ489はサシ481のボディーに交換していたのでこれもインレタ改番、トワイライトエクスプレス編成連結のスシ24 2の改造種車だったサシ489-4を止めて・サシ489-3になりました。

 

・サロ489-1001のインレタ転写も大変でした。上手く転写できず失敗多数..😅、当初は全車メタリックインレタ転写と思っていたんですが、足りなくなるのは避けられないのでこの4両で止めました。

 

その・サロ489-1001はTOMIX車なので、KATOのサスペンション機構車に似た構造=”擬似サス”化をやりました。元々集電バネが入る大きめの穴が開いていたので、同じ幅で拡張し..

 

矢印の部分で燐青銅板を下に挟み込むように..突起等が無いので両面テープ固定は仕方ないでしょう。

 

TOMIX車の”擬似サス”化は初でしたが、穴の位置がKATOに比べて内側だったんですね~。なので矢印、台車集電板の先端を内に曲げる必要がありました。その他ちょっと調整が難しい部分があったと思います。

 

これで489系の整備は終了、ロクサンとの協調運転など、運転を楽しんでいければと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

P.S.455系記事割込みで設定を誤り、昨日数分間公開して慌てて引っ込めたものを今日再公開です😅。失礼しました。

 

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