雪景色の噴火湾沿いを行く北斗11号~最強寒波in北海道2023・その19~の続き。
前回はこちら。
北斗11号は苫小牧周辺まで進んで来ました。
お馬さんが放牧されていました。寒くないのかなあ。
約15分くらいの遅れで苫小牧に到着。
苫小牧貨物駅、赤熊さんは居なかったような。
道内各地遅れの影響ですかね。
南千歳が近づいて来たので新千歳空港に離発着する飛行機が見えてきました。
南千歳に到着した北斗11号はそのまましばらく停車。
何でも踏切安全警報を感知したとのこと。
結局約10分程停車、安全確認後発車となりました。
夕暮れ時の苗穂工場を眺めつつ北斗11号は札幌へラストスパート。
苗穂駅も華麗に通過!
・・・と思いきやホーム空き待ちのため札幌駅手前でまたもや停車。
結局約25分遅れでの札幌到着となりました。
この日は札幌~函館を往復しただけで終了。
函館に駅弁を買いに行っただけみたいな形になりましたが、
雪景色の車窓を存分に楽しみました。
広々とした大地が雪に覆われているのを眺めるのは
冬の北海道旅行の楽しみの一つですね。
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