芸備線の普通三次行に乗っております。
玖村駅。太田川の対岸には可部線が走っており、その梅林駅まで橋を渡ると徒歩約30分で乗り換えることが出来ます。
下深川に到着。芸備線では広島~下深川間が一番列車本数が多く運転されており、ここから狩留家、志和口、三次と列車本数が徐々に減っていきます。
三篠川を渡ります。
JRの人たちがたくさん乗ってましたが、研修でしょうかね?
新しく架け替えられた第1三篠川橋りょう。平成30年7月豪雨ではこの橋りょうが崩落し、その他の箇所でも土砂流入や路盤流出もあり、芸備線は多大な被害を受けました。
こんな横断幕が沿線に掲げられていました。芸備線も広島~三次は無くならないと思いますが・・・。
これぞローカル線の醍醐味のような風景。
井原市駅。駅舎は2019(平成31)年に解体されてしまい、今はこんな簡易的なモノ・・・。
駅名標が錆で茶色になってました。
2両目のキハ47に移動すると、車内はこんな感じ。やはり広島から遠ざかると、乗客が減ります。
窓が開けられる車両っていいですよね。
西三次駅構内には側線跡があり、倉庫もあって貨物営業の名残がありました。
次回につづく・・・。