四国・中国地方の旅 2021年水無月 その8 | 続アメマのおとしもの

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芸備線の普通三次行に乗っております。

 

 

 

玖村駅。太田川の対岸には可部線が走っており、その梅林駅まで橋を渡ると徒歩約30分で乗り換えることが出来ます。

 

 

 

下深川に到着。芸備線では広島~下深川間が一番列車本数が多く運転されており、ここから狩留家、志和口、三次と列車本数が徐々に減っていきます。

 

 

 

三篠川を渡ります。

 

 

 

JRの人たちがたくさん乗ってましたが、研修でしょうかね?

 

 

 

新しく架け替えられた第1三篠川橋りょう。平成30年7月豪雨ではこの橋りょうが崩落し、その他の箇所でも土砂流入や路盤流出もあり、芸備線は多大な被害を受けました。

 

 

 

こんな横断幕が沿線に掲げられていました。芸備線も広島~三次は無くならないと思いますが・・・。

 

 

 

これぞローカル線の醍醐味のような風景。

 

 

 

井原市駅。駅舎は2019(平成31)年に解体されてしまい、今はこんな簡易的なモノ・・・。

 

 

 

駅名標が錆で茶色になってました。

 

 

 

2両目のキハ47に移動すると、車内はこんな感じ。やはり広島から遠ざかると、乗客が減ります。

 

 

 

窓が開けられる車両っていいですよね。

 

 

 

西三次駅構内には側線跡があり、倉庫もあって貨物営業の名残がありました。

 

 

 

次回につづく・・・。