四国・中国地方の旅 2021年水無月 その7 | 続アメマのおとしもの

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呉から呉線で広島に向かっております。

 

 

 

呉を出るとすぐに二河川を渡ります。

 

 

 

吉浦には海上自衛隊吉浦補給所専用線の橋梁が残っています。

 

 

 

かるが浜に停車。駅名標の下の向こうに見えているのが、狩留賀海水浴場。

 

 

 

しばらくは海沿いを走行。

 

 

 

瀬野川に架かる九十九橋が見えると、まもなく海田市に着きます。

 

 

 

10時44分、呉から40分で広島に到着。

 

 

 

広島で芸備線に乗り換えます。最近なにかと赤字ローカル線が取り沙汰されて、存廃問題が浮上。その中でも一番の赤字ローカル線が芸備線。18きっぷシーズン外の平日はどのような感じなのか、広島から新見まで乗ってみたいと思います。11時5分発の普通三次行はキハ40とキハ47×2の3両編成。

 

 

 

3両目のキハ40にとりあえず乗ります。国鉄形気動車、そしてボックスシート・・・芸備線の旅の期待が高まりません。芸備線には何度も乗ってますが、広島側から乗るのは初めてです。

 

 

 

平日の昼間ですから、車内もガラガラですね。

 

 

 

定刻に広島を出発。開かずの踏切と言われる愛宕踏切。山陽本線、芸備線、呉線の旅客列車、それに車庫からの回送列車、そして貨物列車とひっきりなしに列車が通ります。

 

 

 

矢賀付近。新幹線の車両基地への高架線、その向こうにはJR貨物の広島車両所への線路。

 

 

 

安芸矢口で広島行の普通列車と交換。

 

 

 

太田川の堤防に沿って走ります。

 

 

 

次回につづく・・・。