懐かしい山線(函館本線) | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします



廃線が決定したのに、普通に利用があります。

交換の列車も結構乗っています。

ほとんどが旅行客のようですが。


上目名駅跡。C62時代では知らない人はいないだろう。

目名。銀山で旧客を撮影する為、札幌駅からわずか1分の乗り換えで走って乗った快速がこの目名行きだった。キハ56の3両編成だったかな?

ニセコからまとまった乗車があり満席状態になりました。と言っても座席数の少ないH100だからね。

倶知安ではホーム向かいで入線を待ちます。初め停車した倶知安止めの列車と同じドア位置に並んでいましたが、放送で「列車は2両編成で到着」と聞いたので、素早く先頭車両のドア位置を確保。

やって来ました。インバウンド復活と余市の混雑対応で2両に増結されています。

この区間は国鉄時代から2両編成だったので編成は同じですが、座席数は圧倒的に少ない。

H100の座席数は36人なので2両でも72席。

対する客車や気動車は80名なので2両で160席!

倍以上の着席チャンスがありました。

初めの頃は空いていましたが。

銀山駅。懐かしい。



二木も懐かしい。キハ80系の「北海」を撮影した場所です。

さて、余市。ラッシュでもないのにかなりの人が並んでいました。

一気に混み合います。