37年ぶりの花輪線 | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします

盛岡の無理あり7分乗り換えを終え、立ち客のいる花輪線列車。

キハ110の2両編成

18:06発1937D。大館までの約3時間乗車。

運良く地元客が降りたボックスへ

列車は渋民。石川啄木が上野駅で訛りを聞きに行った、その想いを馳せた場所

岩手山。

誰にでも、故郷の山かあるだろう。

僕の場合は天王山だけど、遠くから見えないので、東京から帰る時は関ヶ原でまず見える比良山を見て帰って来たと思い、比叡山を見て近くの山と思い、京都駅を出て天王山を見てホッとします

新庄で買った「旅めぐり」1,430円

この山菜か素晴らしい。炭焼き銀次を思い出した

いつしか列車はほぼ貸切

前回花輪線に乗ったのは1987年。周遊券利用の時。快速「八幡平」はキハ58ながら非冷房だった


途中ライブ配信しました。



大舘21:01

ホーム向かいの電車で新青森まで

侘しさのある大鰐

本日は快活クラブに投宿