みちのくジグザグ乗り | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


新庄発小牛田行き4734D。鳴子温泉14:02

11分停車。外国人を含む10名程が乗車。

駅外に足湯があったので浸かります。これで僕も鳴子温泉に行った事にできる。

昔インドのVaranasiで、ガンジス川に足だけ沐浴した事がありますが、それでも「ガンジスで沐浴した」と言っています。

14:13鳴子発車

車内の様子

酒が回って気持ちよくなってきたら寝落ちしました。古川で目が覚めました。

交換の新庄行きは単行!いくら客が少ないとはいえ、これなら混雑は必至です

3時間の乗車を終え、小牛田。

階段をわたり、東北本線下りに乗るため急ぎます。

なぜならこのダイヤは東京始発から繋がるため、北海道を目指す若者で混雑が予想されるから。

しかし思いの外空いています。

16:22一ノ関。

乗り換え列車は千鳥配置の向かいのホーム

いつもこの列車に乗り換え等と、既に席がいっぱいなのに、2両から4両に増結されていたため余裕があります。


寝たりしながら盛岡到着。17:59

7分の乗り換えでIGRいわて銀河鉄道ホームの花輪線列車へ。

この乗り換えは日本3大乗り換え不便駅のトップに君臨してその歴史は20年抜かれていない。