笹川流れは実に穏やか | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします


6:47の新発田で少しまとまった乗客があったほかは、中条、坂町もそれ程の動きがなく後ろ車両は落ち着いていました。

前の車両はまあまあ乗っていました。

村上を出て、本格的に海沿いを走るので食事の準備です。

昨日泊駅前スーパーで買った「昔亭」のますの寿司

酒は福井の「花垣」

笹川流れは穏やか。


桑川あたりか?


今川駅横にあるお寺のブランコ。いつも一つだけ揺れているように思いましたが、今日は止まっていました。

上り「いなほ」と交換して。

日本海に沿って北上し続けます

鼠ヶ関を超えるとあつみ温泉。

以前キハ40系列に乗りにきた時はいつも担ぎ屋のおばさんを見た。

しばらく眠っていました。

アラームセットを忘れていましたが、西袋で目が覚めました。

余目9:18。ここから陸羽西線急行「月山」1号「最上」2号と言いたいところですが、現在路線は羽越長期運休中です。

代行バスで新庄に向かいます