こんにちは。
さて、だいぶ間が空いてしまいましたが、広島遠征編の続きに戻りたいと思います。今回はセノハチのカットから5枚ほど載せてみました。なお、かなり硬調で見苦しい写真になっていますことをご容赦下さい…。m(_ _)m
EF5918+EF598 西条にて
第1エンド側より撮影。やはりF級の電気機関車の重連は迫力があると思います。この18号機は正面窓が白Hゴム、テールランプは埋め込み式になっていますね。よく見るとナンバーはプレート式のようです。連結器周辺のメカニカルな感じが堪りませんな~。
EF5918 西条にて
第2エンド側より撮影。個人的には、このゼブラ模様が好きです。背景にある「国鉄コンテナ」の看板が、昭和って感じがします。
EF598 西条にて
第1エンド側より撮影。ナンバーこそブロックになっていますが、標識灯も引っかけ式でEF53の面影を良く残している罐だと思います。やっぱりEF59のデッキって、長くてカッコイイですね~。コレに見惚れていたのか、第2エンド側は撮り忘れたようです。(泣)
EF61210 八本松にて
第2エンド側から撮影。EF60クイル車(1次形)から改造された罐で、貫通扉が追加されており、スカート周辺もホース類で賑やかになっています。暑かったのか、正面の貫通扉が開いているようです。重連総括では生かされなかった貫通扉でしたが、こんなところで役に立っていたのですね…。
EF61210 八本松にて
第1エンド側より撮影。こちら側は貫通扉のほか、小デッキも設けられ顔が大きく変化しています。連結器回りもとても賑やかで私好みです…。
終わりに入線報告です…
KATO キユニ2813 2-4位側(左が2位)
先日、うちの鉄道にもキユニ28が入線しました。予算の関係で単品のみですけど…。そして早速、うちのキハ58系に繋げて「なんちゃって土佐」の編成を仕立ててみました。やはり首都圏色のキユニは良いアクセントになりますね。細かい所を気にしなければ「なんちゃって編成」で個人的には十分な気もします。ですが…キハ57だけはAssyで揃えておけば良かったかなぁ…とちょっと後悔もしています。
今回は以上です。
本日もご覧いただきまして、ありがとうございました。