勢いで塗装を進めます。実車とプラ模型で大きく違う点として、無塗装部分があります。すなわち、西武の黄色い電車の特徴であるステンレス無塗装パーツですが、プラモデルだとわざわざマスキングして塗分けしなければならないという。。。全然、省力化になっていません・・・
▲飛び道具があるわけでもなく、ひたすらマスキング・・・。塗装する粒子がシルバーだけに、よけいなとこに入ると悲惨なことになるので、いつにも増して慎重に作業します。凹凸が多い部分は、マスキングゾル併用です。
試しに1両だけ前面に色入れしてみましたが、それっぽさは出ているので、他のお顔も仕上げたいと思います。