広電電車 宮島線高須駅にて | 安芸もみじ / Photos, Historys, Trains - Hiroshima JAPAN

広電電車 宮島線高須駅にて



天気の好い写真は、夏至の前日に撮影した広電 3100形 リバイバル塗装の 3101号の2枚のみです。

7月17日の記事で青空広がる写真をUPして、もう梅雨は明けたのか?と、夏真っ盛りな内容でお送りしました。

しかし翌日から雨はしっかり降って、実際はなかなか明けない今年の梅雨のようです。





しっかりとした雨が降る中、西広島方からやって来た下り電車は、5200形 APEX 5201号。

高須駅を発車して行くと、離合して現れたのは同じく5200形 APEX 5205号の登場です。

上り広島駅前行きは古江踏切を渡る人や車を挟んで、古江駅に止まる下り宮島口行きと合わせて撮ってみました。





GREENMOVER APEXは高須駅下りホームからの撮影でしたが、この4枚は上りホームからの撮影です。

まずは下りホームへ到着した宮島口行き ぐりーんらいなー 3901号。

そして上り 広島駅前行きの日本赤十字社ラッピングの3904号ですが、もう少し救急車チックでも好い控え目な白い電車です。





さて、広島駅前行きの到着表示の下に、回送列車の案内が表示されて少し気になったので、赤十字社ラッピング電車の後も少し待ってみました。

で、やって来たのは ぐりーんらいなー 3700形 3704号でした。

実際に電車を乗降するならフラットな超低床車が、やはりヒザとかに負担がかからず楽なんですが、電車として見るなら1番好きな3700形です。

電車らしいオーソドックスなデザインを、古めかしいと感じるかどうかは感性の違いではありますが、私的には落ち着く顔立ちだったりします。



昨 2022年10月14日は鉄道開業150周年でしたが、今年 2023年7月1日は現役最古の優等列車 さくら号の誕生100周年でした。

さくら号は日本で2番の特急列車として登場し、現在も新幹線の列車名で走り続ける名門列車で、今年いっぱいこのアイコンを全記事に貼ります。

デザインは現在のさくら号 新幹線 N700系、100年前の牽引機だった蒸気機関車 8620形、そしてブルートレイン時代の20系客車に、特急さくらのヘッドマークをあしらいました。


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