鐵道まにあっくシリーズ。
今回は鉄道のドアボタンについて触れます。
田舎ではおなじみ、都会人なら一度は
ドアが開かない!
と焦ったことがあるのではないでしょうか。
筆者は田舎側の人間ですので、逆に都会みたいにドアが一気に開くのに違和感を覚えます。
そんなドアボタンの世界。
その中でも今回は押した感触が柔らかい、通称“ぷにボタン“を集めてみました。
キハ110系の車外ドアボタンはまるで雪見だいふくのような押し心地。
701系にも搭載されていますが、現在は硬いせんべいボタンに置き換わりつつあります。
日々気にせずに押しているドアボタン。
しかしそんなボタンにも、色々な奥深さがあります。
みなさんも一度、ドアボタンを気にしてみてみれば、新しい鉄道の楽しみ方が見出だせるかもしれません。
それでは。