豊肥本線を走るキハ200&キハ220で雑草と揺れを楽しむ買い物旅 | 鉄道模型なまけ日記

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鉄道趣味だけじゃなく、釣りに行ったり、温泉に浸かってみたり、知らない土地に行ってみたりと日々を楽しく過ごしてます。

皆さんこんにちは
○○を作るシリーズもそろそろ疲れてきたのと、連休最終日は家にこもってばかりでクーラー病になってしまいそうなので遠出をして気分を入れ換えたいと思います。
車を走らせること約一時間、豊肥本線は三重町駅に到着。
ここから列車で大分駅まで向かいます。大分駅周辺は周辺が渋滞&駐車場の空きが少なく、結局離れた所に駐車したりと最近は列車も利用するようになりました。
いつも列車の写真を撮らせてもらってるからちゃんと乗ってお礼したいのもありますけどね。
鉄骨と木材を使用した跨線橋
ここの雰囲気が大好きで2番線に行く用事も無いのについつい駆け上がってしまいます。
1番線大分行10:21発4443Dにこれから乗車します
2番線と3番線のキハ125は宮地行10:15発2422Dと、後続の大分行10:53発4445D。
キハ200-552の運転台
気動車と言うより811系や783系に近い感じでした。
この時期、豊肥本線の列車に乗ると背が高く成長した雑草がレールを覆い隠し、先の線路が無くなっているように見えたりとなかなかのアドベンチャー感
そうこうしているうちに大分駅に到着
見えてる3本の列車全てが回送幕 笑。
巷で話題になってるGMの811系の製品化
個人的にはこのかわいい顔した815系を製品化してほしかったなぁ。
一眼レフのレンズのような意匠が削れて九州レイルウェイイオンパニーに見えてますね…。
別府冷麺 アミュプラザ大分1F 豊後茶屋にて
まずはお昼ごはん。暑い日にはちょうどいい別府冷麺です。キムチや肉が入っていて、さっぱりピリ辛で美味しかったのですが量は少なめ。
大分駅前広場
アサヒビールの社員さん達が酷暑の中サンプルビールを配っていらっしゃいました。
帰り際に『おつかれ生です!』って本家の方に言われたのが妙に嬉しいと言うか。ありがたいと言うか。
実は自分、ビールが苦手で唯一飲めるのがこちらのマルエフの白だったりします。
その横では小さめの観葉植物の展示即売会が行われていて、気に入ったサボテンを一つ購入。
その後ポポンデッタに寄って帰ることにしました。
帰路の車内
豊肥本線を豊後竹田へ向けて走るキハ220 (4436D)に乗車
途中の菅尾駅で大分行キハ200(4449D)と交換します
列車で草刈りしているようなお椀形になっている線路際の雑草。こんな草だらけで揺れる線路を走る列車に乗るのが最近の楽しみ。
車体ギリギリまで迫り来る草木のトンネル
ここを通過する列車が洗車キズみたいになっているのを見て妙に納得。あのななつ星ですら真横で見るとスリ傷がすごかったりします。
14:33 三重町駅に到着
キハ220に初めて乗ったのですが、ロングとクロスの謎配置のシートがなかなか面白かったです。
大分駅のポポンデッタで散財、いや…だいぶ抑えて購入したザ・人間達とKATOのホーム、コキ12両用ケースや他にレールをパラパラと。
来月車検なので無駄遣いはほどほどに。
来店時にポポン店長と少し話したのですが、TOMIX EF81 450前期は出荷直前にエラーが見つかり、製造された相当数ある品の検品と手直しに目処が立たないので納期未定になっているとのこと。
ただ、発売中止ではないので気長に待つしかないですねぇ。

そんなこんなで連休最終日を乗り鉄&買い物でのんびり過ごしてみました。ご覧下さいましてありがとうございました。

 行きはこの車両

 

 帰りはこの車両