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今回は、以前到着した車輌キットからフリーランス車輌を作成する話を投稿したいと思います。
3か月前にキハ04のキットが到着しました。
しかしながら、こちらも色々とやる事が満載で放置になっていましたが、ようやく少しだけ組んでみました。
1輌のみ、かつ少しだけ前進しただけですが…
こんな感じです。
右側が今回組み立て途中のキハ04で、左側は以前組み立てたGMの地方私鉄タイプ電車のクラシックタイプです。
キハ04の屋根上もひとまずベンチレータを仮置きしてみました。
また、屋根上左側の空けている部分に穴明け、配管、歩み板設置と共にパンタを置こうと思います。
この凸凹具合が、半世紀前の地方路線っぽいですね。
今回は南海電車風のフリーランス車輌と云う事で、この車輌作成と同時に空想における走行場所や背景なども色々と考えていたりします。
空想を交えて考えると、なんとなくフリーランスの車輌に更に愛着が湧いてくるんですね。
既存路線で背景を考えてみたのですが、所属車輌が飽和状態でしたので、「モータリゼーションなどを理由として昭和50年(1975年)までに廃線」とした路線で活躍した車輌と云う態で考えてみました。
※路線図は以下サイトで作成した画像を使用しています。
こんな感じで、昭和30年代(1955~64年)までの国土地理院の航空写真を見ながら、おそらく17~18m級車輌が走行できそうなことを考えつつ、この辺を走らせてみよう云う思いで路線を書いてみました。
ひとまず本線系統が1路線、高野線系統が1路線の計2路線を考えました。
駅名や線名も全て決めていたりしますが、今回は省略しておきます。
走行ルートは、昔の能勢電鉄のルートを少し参考にしまして、一部併用軌道の走行も有りみたいな感じで考えました。
※車輌はおもいっきり専用軌道仕様ですが…
これで、ちょっと作りやすくなった気がしてきましたので、また時間があるときに続きを作成していこうと思います。
今回はこの辺で。ありがとうございました。