毎度! おばんです!
今日から4日間は「ゆるネタ大会」になりますので、
「暇か?」と思ったら、お付き合いくださいまし。
ということで、まず初日は・・・
(尼崎市では、毎月第三日曜日を、そうしてるようです)
ということで、この柵が解放されて、間近で見れるようになるのが・・・
(風が強くて、向きを直しても、すぐ逆向きになります😓オイオイ・・・)
D51の初期形「ナメクジ」、D51 8が開放される日でもあります。
「今さら」ではありますが・・・
製造銘板は、残念ながらレプリカになってますが、
れっきとした、旧川崎車輌(現:川崎車両)製。
車歴をたどると、九州育ち(門司→鳥栖→熊本→鳥栖→吉松)を経て、
最終配置が厚狭。
そこで1973(昭和48)年5月24日付で廃車されて、
その約一週間後の6月1日に、ここにやって来て、今年で50年になります。
もうこりゃ、ここで100歳を迎えそうですね。
そのためには、メンテナンスも必要になりますが・・・
何せ、「尼崎デゴイチの会」の皆さんも、この開放日しか入れないらしく、
開放して、来場の方に説明をしてる合い間に、メンテナンスをする展開。
整備がなかなか追いつかない状況でもあるそうです。
「尼崎デゴイチの会」のスタッフさんが解説もしてくれますし、
国鉄の帽子もかぶらせてもらえます。
ナンバープレートを磨いていたスタッフさんも、手を止めて微笑んでました。
そういえば、近々ナンバープレートの「塗り直し」があるそうで、
ここのプレートも、これ以外のような「赤プレ」に改めて塗装されるそうです。
来月の公開では、きれいな「赤プレ」になりますかな?
ということで、大物公園の後は・・・
(時間的に、園内に入るには時間的には苦しかったため😓アーララ・・・)
ここのD51は・・・
おまけに、国鉄鷹取工場製造番号「1番」の、D51 211。
個人的には、これこそ「神戸のデゴイチ」なんですがね。
何せ、姫路→吹田→梅小路→奈良と、育ちも関西。
点検整備はどうも生まれ故郷の鷹取工場で受けていたようなので、
正しく「神戸のデゴイチ」なんですが、
外から見たら、外観荒れまくり・・・
動物園内から見ると、木々が邪魔しますが、
一緒に保存されて、休憩室で解放されている「ヨ太郎」、
ヨ6692と、ヨ14542も、園内ではそれなりにきれいですが・・・
こうして見てみると、外側は「荒れるに任せる」と言った感じに見えてしまいます。
足場は悪そうですが、外側も整備して欲しいように見えてしまいました。
で、最後は・・・
名古屋生まれで北海道育ちでも、「神戸西元町デコイチを守る会」の皆さんの、
「デゴイチ愛」が一番強い、神戸駅近くのD51 1072。
定期的に掃除したりメンテナンスもされているので、
見た目は一番きれいですよね。
ボランティアで「ここまでやるかぁ!」と思わせる見映えです。
「来週は何回見るかな?」と思いながら、今日はこの辺で・・・
気付けば、D51巡りしてしまいましたが、チャンスがあれば、
三田のナメクジや、加古川在住時にしょっちゅう見てた、
鶴林寺のC11も改めて見てみたいですね。
では、おまけで・・・
本線走行してたのは、5017Fだけ。5013Fは、尼崎西留置。
5001Fと5025Fは、大物公園に向かう時は車庫の屋外に居たのに、
帰りに見たら、ピットの中でした。
明日の「ゆるネタ」は何にしますかな?
ま、寝ながら考えましょう!
ほな! ドテテン!