どうも、ちぐさです。

 

6月の信越旅行、2日目です。

 

1日目はこちら

 

 

2日目:2023.6.18

 

快速おいこっと 十日町行き 長野→十日町

飯山線の観光列車、おいこっと。実に4年ぶりの乗車です。

 

長野総合車両センターを横目に北へ進んでいきます。四季島が停まっていました。

 

飯山駅。新幹線開業時に立派な駅舎が建ちました。

 

普通列車の運用に使われることもあって優先席が指定席という他ではなかなか見られない座席構成となっています。

 

かつては野沢菜の振る舞いがありましたがいつのまにか廃止になっていたようです。

 

信濃川に沿って十日町へ向かいます。写真は東京電力信濃川発電所。


揺られること2時間半、十日町駅に着きました。

 

普通 越後湯沢行き 十日町→越後湯沢

この春の改正で速達種別が廃止され、最高時速95km/hに下げられてしまったほくほく線。

こちらの車両は「ゆめぞら」の愛称がついており、転換クロスシートになっているのが特徴です。

 

昼食は豚丼をいただく。越後湯沢駅はグルメも入浴も楽しめる、個人的に好きな駅の1つです。

 

 

特急谷川岳ループ 越後湯沢→熊谷

上越線の国境区間にある土合駅や湯檜曽駅を堪能できる臨時列車として運行される谷川岳もぐら(下り)・ループ(上り)。かつては快速でリゾートやまどりやNO.DO.KA等のジョイフルトレインが活躍してきましたが、近年は特急化のうえ、今年は波動用車不足で185系が再登板しました。

 

大宮まで直行してくれるのと、湯檜曽を出ると高崎・熊谷のみの停車ということもあり、往年の特急ときの雰囲気を感じることができるのも特徴。

 

土合駅は少し長めに停車時間があるので、少し散策してみます。

 

土合駅舎。アニメ「ヤマノススメ」にも出てきた、谷川岳への玄関口でもある当駅。構内にはカフェもあり、コーヒーを買う客で列ができていました。

 

上りの地平ホームはこんな感じ。下りはかの有名な地下ホームで、おそらくそちらに向かう谷川岳もぐら号の方が人気だと思いますが、このループ号も負けじと混んでおりました。

 

当初は大宮まで全区間乗車予定でしたが、高崎線内に入ったあたりで気分が悪くなったため熊谷駅で緊急下車。蓄積疲労と暑さで参ってしまったのでしょう。

後続の快速で帰京しました。グリーン車めっちゃ快適。

 

長野エリアで乗りたいのに乗れてない列車のうち、リゾートビューふるさと(特に下り)、HIGH RAIL 星空は、秋ごろに乗りに行こうと計画中です。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

本日は、念願の「あの」列車に乗りに行っています。