TSUKAIKATA | シーラカンスと僕

シーラカンスと僕

ちょっと空いた時間に読むブログを目指し、ちょっと空いた時間に更新します。


お疲れさまです!



ちょいとここ1週間のお話をさせてください!


もっと言うと7/5-11の間のお話です!




どんな1週間だっかを一言で表すと「ほぼ家に居なかった期間」に尽きます。


その期間ずっと家のベッドで寝ていなかったくらい。








まずは7月5日。



この夜は夜行バスで明かします。



仕事終わりにソッコーで荷支度をして、大阪行のバスに飛び乗りました。



なんだか久しぶりの夜行バス。


ラジオ聴いたり、ブログ書いたりしようと企んでいたのですが、なんやかんやで何もせずに寝落ちしてしまいました。





大阪に着いたのは6時半。



曽根崎新地にある松屋で朝ごはんを済ませ、そのまま近くの快活CLUBでシャワーを浴びます。



実はこう見えてバリバリの平日。


しかも大阪ど真ん中の7時台ともなれば駅も街も足早に歩く人だらけ。



そんな中を友人との待ち合わせ場所である梅田へと戻ります。



今回は「国道2号線を走破しよう!」と銘打って、梅田から福岡県北九州市の門司を目指します。



出発したのは8時半。


1泊2日で山陽地区を西へ西へと向かいます。





神戸と姫路近辺での渋滞に見舞われてしまい、時間的な余裕がジリジリと削られていきます。






ほぼノンストップで走り続け、結局立ち寄ったのは岡山県の児島と尾道のみ。



この2箇所は事前に行ってみたいと要望していた場所だったので、個人的には満足。



詳細は後日また別記事で。




宿泊地である広島に着いたのは21時。



晩ごはんを食べたら夜の街ぶら。



広島駅まで歩いて、路面電車の最終で帰ってきました。


写真の「廿日市行」って案外レア行き先じゃない??




ホテルへ戻ると25時には就寝。





翌朝8時半にホテルを出ると、再び国道2号線を西へ走ります。



山口県に入ってすぐの錦帯橋でひとやすみ。



炎天下の中ソフトクリームを食べて車に戻ります。


あんま時間的な余裕もなかったので橋は渡りませんでした。



ゲリラ豪雨に巻き込まれながら、長すぎる山口県に辟易とします。




関門トンネルを通過し、国道2号線の終点に着いたのは16時半。


大阪を出発してから32時間くらいかな。



いやぁ長かった。


特に山口県が。





この後、旅を共にしていた友人3名はフェリーで大阪に戻りますが、ワタクシはどうしても翌日の仕事が休めず。。。



やむを得ず北九州現地解散というキモすぎる択を選びました。






小倉から新幹線とサンライズを乗り継いで、神奈川へと帰ります。



せっかく乗るならば山陽新幹線にしか居ない車両を選びたくなる乗り鉄の性というもの。



小倉〜広島を"さくら号"で、

広島〜岡山を700系こだまレールスターでそれぞれ移動します。



700系の懐かしさたるや。


やっぱ窓はデカい方がいいよ。





7時に帰宅し、即仮眠。


寝坊リスクを乗り越えて出勤。









翌日のお昼に退勤すると、なぜかまたホテルにいます。



これでもう5日は家で寝ていません。









そして翌7月10日。


4時間半に起きて、ホテルを出ます。




この日に待っていたものは、



どん。











どどん。



富士☆登山アタック。



半ば勢いで会社の先輩と登りに来ました。


あろうことか初心者のくせに最も急峻な富士宮ルートを選択。




山登りというよりは、崖登りに近いような道を歩くこと4時間半。




ついに富士山頂に辿り着きました。


この時点で10時20分。



朝の段階では分厚い雲に覆われていた山頂も、ご覧の晴れ模様。



登り切って鳥居が見えた瞬間の達成感は何にも変えがたいものがありました。





こちらも後日別記事にて。








そして次の日。7月11日。




疲れと暑さとで家から出られません。










と、こんな流れの1週間を過ごしていました。


身も蓋もない言い方をすれば"忙しい自慢"にはなっちゃうんだけど。



それにしても先月から収入に見合わない金の使い方をしているな。