この時間は,私鉄乗り潰し旅をお送りします。
雨女でいつも富士山を見ることができない私、意地でも見るために富士急行線で近くまで行くことにしました。今回は富士山を見ることができるのか?
当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。
では,ごゆっくり!
**********
前回は富士山駅に到着したところまでお伝えしました。
なんとか駅名標に富士山を寄せて撮りたいのですが、あまり左にうつると逆光になるのでこれが限界でした。
構内は2面3線です。
スイッチバックになっているので頭端駅、ここで運転士さんが車両を移動します。
バックの駅舎ですが、かなり大きいですね、正面から見ると鳥居があるようです。
ところで大月線と河口湖線の分岐駅となっている富士山駅ですが、開業は昭和4年、大月線の運行開始と同時でした。河口湖線が開業したのは戦後の昭和25年ですから、かなり開業年に差があります。
当初の計画では、大月から河口湖まで路線を延ばす計画は、富士山駅がスイッチバックになっていることを考えると、あまり考慮されていなかったのかもしれません。
3番乗り場の末端部。
列車は、主にこの島式ホームを使用しているようです。
あまり使われない1番ホームの駅名標。
前後駅表示もありません。
バックは普通の山(^_^)でも、駅があるのは標高809メートルですから、福岡だったら、最高峰クラスの山々だと思います。
こちら、大月・河口湖方面。
(令和3年11月撮影)
全国私鉄乗り潰し率
今回は富士山駅構内移動だけだったので乗り潰し率に変化はありません。
85.934%
↓
85.934%
乗り鉄には最高に便利!駅に激チカなホテルを集めてみました。
大月駅
河口湖駅