今日はED75機番シリーズNo.169 98号機の完結編Chapter-5になります。最後の活躍をしていた頃の写真が中心です。Chapter1~4までは↓。
いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。
夏の早朝、八戸に到着する貨物列車です。98+123の重連でやってきました。泊まっていたホテルから歩いて行ける、お手軽ポイントだったと思います😁。
2004/08 東北本線(以下同様)北高岩-八戸 2077レ
夏空の下を行きます。この頃の仙貨ナナゴーは筆文字の区名札が殆どでしたが、98号機は通常文字?に変わっています。↑Chapter-4で一時区名札が無くなっていたのと関係しているかも..😅。
2004/08 目時-三戸 3095レ
カマ次位のコンテナ積載が無いことを祈ってのチャレンジアングル..青い1個が無きゃな~でしたが😅、98号機の機番は出せました。
2004/10 白坂-豊原 4086レ
秋の朝、満載のコンテナ貨物列車を牽引していきます。古豪ながらパワフルな走りを見せていました。
2004/11 梅ヶ沢-新田 3095レ
再びカマ次位コンテナ抜けを期待してのアングル、今度は上手く行きました😁。
2005/02 白坂-豊原 8072レ
タンク車を引き連れてレンガ造りのトンネルを通過して来ました。夜間走行で黒磯へ到着しての返し運用、雪を付けていました。
2004/02 豊原-白坂 5179レ
同じ日の返し運用、返空のタンク車が30両近く繋がっているでしょうか?こう長いと壮観です。
2005/02 白坂-豊原 5176レ
再び同じ日、夕方の車扱貨物スジなんですがこの日は荷無しの単機は分かっていたので、例により?後追いを企画していました😁。
2005/05 高久駅付近 単5183レ
雪煙を上げて驀進する98+100号機の重連貨物列車、最後までオリジナルの国鉄メークを堅持し、綺麗な姿で活躍しました。
2005/03 渋民-滝沢 94レ
これが走りを撮影できた最後になります。手前で顔面を引き付けての撮影をメインに据えましたがあえなく失敗😞、この奥でシャッター切ったのだけが残りました。最後と分かっていればまともに撮ったんですけどね😅。
2005/03 梅ヶ沢-新田 95レ
その後仙台総合鉄道部に長く留置されることになります。この写真は開いた踏切から手持ちで撮った記憶があります。2006/11 撮影
留置される98号機と旧客のイベント列車を絡める 何てこともやっていました。確か最後尾にSLがぶら下がる臨客だったのでこんなアングルにしたんだと思います。旧客の先頭に立つのは次回、機番シリーズのラス前を飾るED75 759です。2008/10 撮影
EH500-58と並んで留置される98号機、雨ざらしで痛みが目立ち始めていました。2008/12撮影
98号機の廃車日は2006/11との記載が複数確認できます。車籍無しで2年間留置されていた?ということになるでしょうか?最後まで国鉄メークで活躍し、沢山の撮影を楽しめた印象深い機関車でした。
機番表です。白抜きの機番はUp済です。サイドメニューのテーマ”機番シリーズ”をクリックいただくとこれまでの記事が一覧表示されます。ヒサシ付(74-100)、一般形(101-160)、1000番台、700番台、番外編と5テーマを設定しています。
これでM型79両(JR化後を走った機番に限る)全車Up終了です。
機番シリーズ完走まであと2両、759→1039の順でUpの予定です。
以上ED75 98 機番シリーズNo.169、最後迄ご覧いただきありがとうございました。