鳥栖から快適な817系電車で長崎本線を快走。窓が大きく旅行者には最適。

この車両で毎日通学できるのはうらやましい。

 

 

ほぼ定時運転で肥前浜につくが、大雨で屋根もなく2分接続なのに列車がいない。対面に来るそうで学生皆車内に残っていた理由がわかる。

 

気動車が到着し乗り換えでぬれる。雨の日も多いだろうし全く屋根がないのもどうかと思う。

 

 

徐行で遅れたというがこの先もそうなるだろうし肝心の「ふたつ星」に乗れるか。

 

アプリを見るとあちらも遅れているよう。しかも早岐行きになってる!

 

やはり雨は尋常じゃなく、遅れは増すばかり。相手も遅れているから大丈夫と思っていたらアプリから消えた!

 

 

運転取りやめになったらここまで来た意味がない。諫早に到着し、駅員に事情を聴かなければと改札に行くとちゃんと掲示が。

 

聞くとやはり徐行していて、諫早で停車時間があるので出発時刻には居てくださいと。

 

運転はするようでひとまず安心。

 

 

 

海側ではないけれど最後の窓側席。

 

 

乗車すると鐘を鳴らして出発合図。遅れは停車時間で吸収されました。

 

車内は水戸岡デザインだがなぜか物足りない。座席の枕が合わず、817系の後なので期待外れ。

 

テーブルは使いやすい。ようやく祝杯!

 

走りは4047そのもの。

皆さん海の景色にカメラを向けています。

 

 

下車観光できる千綿着。

 

まずは出張販売のくじら焼きを購入。地元多摩川にはアユ焼きがありましたが同じ類でしょう。

 

歩道橋から海を入れて撮影。電線が入りいい写真とは言えないですが2号車で映してもらいました。

 

 

停車時間もちょうどよく、鐘を鳴らして出発。

 

ここから隣に乗ってきたのは女性のカメラマン。熱心に写真を撮りまくり席に戻ってきません。

 

 

 

2号車ラウンジで日本酒を購入。

佐賀のお酒をいただきます。

 

ハウステンボスではお客さんが入れ替わり。しっかり移動手段として利用されています。

 

早岐止まりでなくよかった。

 

 

なんだ坂、こんな坂の三間坂を越え

 

武雄温泉定刻着。前回対面乗り換えだったので今回は外に出てみます。

 

 

 

 

武雄は母の故郷で幼少のころはよく来ましたがそりゃ変わりますよね。

 

まだこの先もわからないのでなるべく早めに行動します。予定は普通で新鳥栖から新幹線だったのですがここから特急に乗車。博多も飲んでから行こうと思っていたのですがとにかく先に進みます。

 

 

 

博多着。次の特急は大分行きで自由席すでに2人席空いていないので、次のきらめき号にします。

 

新幹線の特急料金は990円なので時間があれば在来特急の方がおすすめ。

 

 

車両も様々。883系に乗りたかった。

 

車内で駅弁と一杯。この時間がちょうどよい。

 

 

 

 

小倉に早く着いたのですがおなか一杯。土産と船内でのつまみを買って準備万端。

駅前からの連絡バスに乗り込みフェリーターミナルへ。

 

 

 

(続く)