置き換え間近!東急9000・9020系最後の記録⑭ | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。
その時限りも大事だけど、できる限り日常を大事に。

テーマ:

記録は続く。

そこに電車がある限り。

記録は続く。

消える直前に慌てないように。


5月13日編 

  5月21日編

  5月22日編


  5月22日、寄り道の目黒線


6月11日編


6月11日の続きー。

自由が丘に辿り着いて、そのまま渋谷に向かっても良かったのだが…

それでもなお時間が余ること、他に目ぼしいネタもなく、もう少し大井町線で粘ることに。

そのまま下り1番ホーム大井町方に佇み、様子を見ながら撮影を続ける。


自由が丘は東横線との乗り換え駅で、人の流れがとにかく活発。

そんな部分も絡めて撮りたいものだが、ここ最近の風潮を考えると自重せざるを得ない。

発着する電車を眺めながら、さてなんかいい視点は無いものかと思案を重ねる。


日常の一部として、黙々と。


…時に乗客が5両編成の停車位置を勘違いして、駆け寄る姿もまた日常。


周り、特に撮り鉄界隈はいろいろと騒がしい。

それは、早い段階でコツコツ積み上げている身としては


くだらないなぁ


という失笑しか生まれない。

ずっと書いているが、ファインダーの範囲内しか視野を持っていないからこうなる。

もはや自浄なぞは期待できないが、一呼吸置いて冷静に周りを見る余裕は持ちたいもの。

そして、冷静に意見を聞き、ではどうあるべきかを考える余裕も。


…だから自分は、日常の蓄積を怠らない。

それは、かつて鉄道写真家の大先生から御教示賜ったことも大きく影響している。

しばらくは、さまざま日常的な記録蓄積をさらに積み上げていくことに腐心していく。


自由が丘の次は、尾山台へ。


曇り空はなお深くなり、雨も降りそうだったので二子玉川寄りの改札側で。


露出は厳しいが、ちょっとした安全策。


各停しか止まらないけれど、人の流れはここもそれなりに活発。

だが天気が良くなく、付近への長居は今回は見送り。


最後は複々線区間に移り、高津へ。

この頃には雨が降り出し、より露出やシャッタースピードが厳しくなってしまった。


停車しているところはまだいいが、通過するG各停はいよいよブレがきつい。


またこの区間は、晴れた昼間に…

いざ集中記録を始めると天気が微妙なのがジレンマだが、これはしっかりリベンジしたい。


…これでこの日は、田園都市線で渋谷に向かい終了。

以降、東急線界隈には足を運べていない。

次に赴けるのは、いつになるやら!?