この時間は，私鉄乗り潰し旅をお送りします。
雨女でいつも富士山を見ることができない私、意地でも見るために富士急行線で近くまで行くことにしました。今回は富士山を見ることができるのか？
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では，ごゆっくり！
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前回までは富士急行線で富士吉田市の市街地の一つにある下吉田駅までやってきたお話。
なぜかブルートレインが留置されていたり…
フジサン特急の先頭車だけあったりと下車して観察しなかったことを後悔しました。
次の富士吉田駅の上吉田地区にある富士山駅との間には月江寺という駅があります。
富士吉田市の市街地にあるのでもっとゴチャゴチャした駅かなと思ったのですがそうでもありません。
市街地といっても富士吉田市は下吉田と上吉田（富士山駅があるところ）に2分されているようなイメージです、確かに特急もここは通過します。
交換可能駅ではないのですが、しばらく停車するとのことなので駅舎撮影することにしました。
それなりにホーム上屋が立派で広いので、利用者は多いのかもしれません。
改札です。
訪問当時の窓口にはカーテンがかかっていますが、委託の有人駅なのだそうです。
もしかしたらコロナ禍で営業休止期間だったのかもしれません。
駅舎自体は古い木造駅舎のようですね。
では駅舎です。
あまり木造駅舎らしさは残っておらずバリアフリーなどの改良が施されています。
駅名となっている月江寺というお寺は、この写真で言うと右下に向かってすぐのところにあります。
ではそろそろ発車、富士山駅まであと一駅です。
富士山がますます近くになってきた気がします。
しばらくすると別の路線が寄って来ました。
富士山駅はスイッチバックになっていてここで方向が変わります。
路線名も富士山駅までは大月線、富士山駅から河口湖駅までは河口湖線となっています。
実はスイッチバックになっていることは訪問直前まで知りませんでした。
富士山駅到着。
富士山駅駅名標をバックに富士山です。
これ以上左によるとモロ逆光になっちゃいます(T . T)
京王線でやって来た富士山駅、ここから河口湖方面にスイッチバックします。
(令和3年12月撮影)
全国私鉄乗り潰し率
ここで路線名は分かれるので
大月線完乗となりました。
85.902%
↓
85.934%
山梨県を走る鉄道を集めてみました！
本日は？
富士山麓電気鉄道