KATOの新製品は7月末に455系、8月末に475系が発売予定となっています。
手持ちには旧製品の457系が16両あり(厳密には457系は「旧」ではないですが、仕様に合わせ「旧製品」にします)、多くは1981年製の初回品です。
動力車も初回品で、ウエイトが座席になっていてコンデンサこそ見えるものの動力ユニットが隠れる仕様ですが、これがまた快調に走ってくれます。
さて、この16両に室内灯を取付けていきますが、その前に座席を青くします。分解は屋根からです。
動力ユニットは塗り分けが面倒だったので一面青くしました。室内灯を取付けて青が目立ったら後で考えます(2―へ)。