2023/5/28 その1 三角線・熊本の車両基地 | 金屋代かずおのお部屋

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周防大島町を拠点に鉄道旅行・鉄道もけいの活動を行っています.

 

北部九州の南端へ出発

鉄道模型関係の記事が続いていましたが,「【旅行記】2023/5 みんなの北部九州」を再開します.

 

これまでの旅路

 

 

 

「みんなの九州きっぷ 北部九州版」は基本的に熊本〜大分の線より北部のみ有効なのですが,実は三角線関係の熊本〜三角が乗車できます.5/27に熊本の桜町地区に泊まっていた筆者でしたが,その日は寝られず,適当に辛子れんこんなどを食べて凌いでいましたが,とうとう,ホテルから熊本駅まで歩きに行くと事態となってしまいました.

  三角線に進む

 

    
せっかくなので始発列車で行っておきましょう.今回はキハ47型でしたが,三角線ではキハ200系も使用されます.

 

    

この辺りは車両基地が多いのですが,それは帰り道でじっくり見ております.

 

    
三角線の魅力は海,と言いたいところですが,実際には山がちな地域です.その中から,車窓の両側に海が広がっているのが特徴的でしょう.

 

    
駅もこの通りです.網田(おうだ)駅は駅舎の歴史が古く,内部ではカフェも営業されています.

 

    
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乗ること約1時間,三角に到着しました.しかし,三角には用事はないのでそのまま折り返します.

 

  鹿児島線の車両基地

 

    
帰りは車両基地にカメラを向けることにしました.川尻駅にはキハ66・67型が留置されていました.

 

 

 

    

熊本駅に帰ってきました.距離は短いながら見所は詰まっている路線であると思います.

 

次回は,熊本が鉄道の観光利用の拠点であることを示します.

 

続く