【2023旅行記】信越旅行①~長野電鉄・ナイトビュー姨捨~ | Chigusaの備忘録

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どうも、ちぐさです。

 

先月、長野・新潟方面の乗り鉄をしてきました。

長野方面は乗りたい列車自体はいくつもあるのに、他に行きたいところを優先したためだいぶ後回しになってしまいましたが、ようやく順番が回ってきたってところです。

これでも全部乗り切ったわけではないのですがね。

 

1日目:2023.6.17

 

あさま635号 長野行き 大宮→長野

まずはあさま号で長野へ。じつはあさまの乗車はこれが初めてだったりします。

 

これで乗っていない列車は「はやて」と「つるぎ」のみになりました。後者はともかく、前者はなかなか乗るタイミングがないですね。臨時でいいので東京発着で復活しないかしら。

 

昼食はハンバーグをいただく。

 

次の列車に乗るため長野電鉄の地下ホームに向かいます。十数年ぶりですね。

 

特急ゆけむり~のんびり号~ 湯田中行き 長野→湯田中

ゆけむり号のなかでも途中で減速運転を行い観光列車要素を高めたのがゆけむり~のんびり号~。車両は元小田急HiSEの1000系。

 

道中のアナウンスでもありましたが、連接台車の車両で定期運転を行っているのは、この1000形のみとなってしまいました(臨時だとVSEがかろうじているがこちらは…)

 

撮り逃したが北陸新幹線と交差するあたりで減速運転を行い、下りかがやき527号と上りはくたか562号の通過を見送りました。かがやき527号は臨時便なので上下便を見送れたのはラッキーでした。

 

長野市と須坂市の市境にある村山橋にて千曲川を渡ります。全国的にも珍しい鉄道併用橋で、橋上で一時停車し撮影ができました。

 

展望車は自由席なので、早く並べば最前列も狙えます。

 

しばらく進むと今度は松川を渡ります。上流にあった鉱山から流れ出した物質の影響で、石が酸化して赤くなっています。

 

小布施駅で長時間停車。しかし外は暑い。

 

この駅にはかつて長野電鉄の特急用車両として活躍した2000系が静態保存されています。

 

1号車は車内見学できました。2000系は1度だけ乗ったことがあります。復刻塗装がなされたA編成だったと記憶しています。

 

のんびり揺られること1時間半、終点湯田中に着きました。

 

到着後は駅に隣接する銭湯にてひとっ風呂。

 

特急スノーモンキー 長野行き 湯田中→長野

さて帰りはスノーモンキーで長野へ。こちらは元JR253系の2100系による運転です。元々はゆけむりによる運転の時間でしたが、検査のためスノーモンキーが代走していました。

 

バラ祭り開催に伴い、信濃松川駅に臨時停車しておりました。側面幕も特別仕様になっていました。

 

今回は個室「spa猿~ん」を予約しました。かつてのグリーン個室ですね。

 

須坂駅にて、運行終了した3500系が置かれていました。処遇は如何に。

 

長野駅に戻ってきました。

 

夕食はホテルに併設された寿司屋で寿司セットをいただく。旅行支援のおかげで翌朝のバイキング込みで8000円台で泊まれたのは嬉しい。

 

さて今夜はもう少し乗り鉄をします。

 

快速ナイトビュー姨捨 往路:姨捨行き 長野→姨捨 復路:長野行き 姨捨→長野

姨捨自体は何度も行っているのですが、ナイトビュー姨捨に乗るのは5年ぶりです。

 

専用幕あったっけ。

 

HB-E300系は特急に負けない設備を持った快速車両ですね。

 

先日乗ったリゾートしらかみもHB-E300系です。

 

 

乗車して約30分で姨捨へ。まだ完全に真っ暗ではありませんでした。それにしてもこの景色は何度見ても飽きませんね。

 

ガイドの説明を聞いているうちに真っ暗に。駅舎は数年前に建て替えられています。しかし虫が多い。

 

地元の方による味噌汁・甘酒のサービスがありました。

 

長野に戻る便が姨捨に入線してきました。E127系6連の松本行きとの並び。

 

涼んだのち、長野へ。ホテル到着後はほどなくして眠りに着いたのでした。

 

次回は2日目です。

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先週の野球観戦、晴れたはいいのですが熱射病で頭をやられてしまいました。もう夏のデーゲームは行かない。なおチームの現状…お先真っ暗ですね。

 

今日は神奈川方面のリサイクルショップ巡りをしてきましたが不作。横浜のラミーショップで限定モデルを買ったはいいものの今月で閉店らしい。月末再訪してみます。

 

明日は休出です。金曜から4連休なので頑張らないと。