6月18日（日曜日）、私「三好 鉄道」は札幌市電を一周した後、札幌市営地下鉄の全線完全制覇を目指して南北線と東豊線を完乗し、東西線の西側の起点・終点である宮の沢駅に着いた後、
「札幌市営地下鉄・札幌市電 全線完全制覇達成！！」
を宣言したところまでを昨日のブログに書き綴りました。
さて、宮の沢駅に着いた後、
「帰りの飛行機まで時間があるし、どこかでお昼ごはんを食べよう」
と思って駅を出て、そこから西へ歩いて約5分くらいの所にある、
「白い恋人パーク」
という、札幌を代表する銘菓「白い恋人」の石屋製菓が運営しているお菓子のテーマパークの中に入りました。
「白い恋人パーク」の中に入ると、そこはまさに
「おとぎの国」
のような世界に入ったような気分になりましたけど、施設内では「白い恋人」の製造ラインを見学できる他、チョコレートの歴史を学べるコンテンツやオリジナルスイーツが味わえるカフェ、更にはお菓子作りを体験出来るコーナーがあって、結構楽しむことが出来ます。
また、屋外にある庭園ではこの時期、たくさんのバラが咲き誇ります。
丁度お腹が空いてきた頃だったので、「白い恋人パーク」の中にある
「あんどるぽー」
という名のカレー専門のレストランの中に入り、
「チキンと野菜のスープカレー（1,260円・税込）」
をいただきました。
因みに私、スープカレーを食するのは久しぶりですが、今回食べたスープカレーは辛さ的には「中辛」でしたし、具材であるチキンや野菜もカレーに染み込んでいたので凄く美味しかったですし、
「今回の旅でジンギスカン、札幌ラーメン、そしてスープカレーと札幌を代表するグルメを食べることが出来て凄く満足したし、これで安心して大阪に帰れる」
と、この時の私はそう感じ取りました。
そして北海道・道央エリアの旅の話も明日でいよいよ「最終回」になります。
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